年末の予約が5月に埋まる☆繁盛美容室をつくる極秘情報をマレーアサロンが公開!_9

末の予約が全て5月の段階で埋まってしまう..

しかも、、
ネット等オンラインでの集客作業はまったく無く。。

アナログな方法だけで、凄い繁盛サロンを築かれているマレーア・パートナーサロン。
横浜市旭区鶴ヶ峰本町:美容室ビハーラさんとの対談:第九弾です。

*詳しく知るためには、Part1からご覧ください..

 Part1  Part2  Part3
 Part4  Part5  Part6
 Part7  Part8  Part9
美容室ビハーラ:森本さん(以下Mさん):取り入れたとしても、比べれば、一目瞭然なんで、、

荒井(以下A):あー。戻ってくるというか?

Mさん:かなあ?・・と思いますよ。

A:なるほど...

そう考えると、ホームケアっていうものも..
(ビハーラさんでは、)マレーアのシャンプー、トリートメントを、ご提供して頂いてるんですけれども。
ほんとうは、僕は、そうではないような気がしてきて..

ほんとうに提供しているものは、マレーアの、シャンプー、トリートメントではない気がするんですよ。

・・というのは、何だろうな。

「ほんとうであれは、毎日毎日(お店に)来てもらってやってあげたいんだけど。それができないから、家ではこれでケアしておいてネ」
っていうのが、お客さまにも伝わってるのかもしれないし。


Mさん:ウーン。うん。

A:いわゆる、凄く信頼している町医者の主治医さんであったら、「この先生が渡してくれる薬を飲んでいれば安心!」・・みたいなそういうある種の「プラシーボ効果」だったりとか。

そういうのも、あるのかなぁ?とか思っちゃうんですけどね。


Mさん:それ、あると思いますね。
付き合いの長いお客さまとかは、特にあると思いますね。

ミコノスからマレーアにチェンジしたときも、あまり、ギモンも突っ込みもなく、
「今度、パッケージが変わっただけです」
「なおかつ、ちょっとお安くなってます」
「中身もちょっとよくなってます」
それぐらいしか言ってない。

A:しかも、凄く有り難いことに、ミコノスが(廃盤前で)あったときから切り替えてくださったじゃないですか。
まだ、(ミコノスが)なくなるってわかんない頃から。


Mさん:ハイ。

A:だから、そこがね凄く、ホントに有り難いなって思ってるんですけど。

ホームケアを、ビハーラさんのように..

・・というのは、僕らの商品に限らず、他のディーラーさんとも話になるんですけど...
いくら僕らがやっても、サロンさんで、ほんとうに、ほぼ売らないのか?売れないのか?わかんないけど。

ウチの商品に限らずですよ。これは。
まったくホームケアっていうことに関して。
お勧めも、しないのか?できないのか?ってお店も、結構あるんですよね。実際に。


Mさん:うん。

A:何かこの、それ(勧めること)に対して、悪い感情なのか?
何か、売りつけるっていう感情なのか?
....持ってる方もいて。

一方、しっかり、森本さんのように、販売されているお店もある。。


Mさん:うんうん。

A:で、ようするに、もちろん売ったことによって、多少なりとも利益が入る
・・というメリットもあると思うんですけど。

ホームケア(製品を)を、お客さまが使っていることによって、施術上だったりとか、そういったことに関してのメリットって何かありますか?


Mさん:マレーアで日常的に洗ってくれていると、健康な状態でずっといてくれるし。

健康な髪だと、お互いにいいんですよね。
僕もやりやすい。
お客さんも気持ちいい。

A:何で聞いたか?というと、そういうことを..
なんだろうな...

ちょっと美容師さんの側で、これも全ての美容師さんから感じるわけではないんですけど。

何かちょっとね..
ちょっと「恐れている」というか。
お客さんに例えばこういうのを勧めていくってことに関して。。


Mさん:そうかぁ。

A:それをすごく感じる場合もあるんですよね。

Mさん:うんうん...

A:それは。まぁ何度も言ってるんですけど、根本的には、僕も利益があるから、僕もそう思っているのかもしれないんですけど。。
でも、サロンさんにとってもメリットがあるじゃないですか。


Mさん:うんうん。

A:僕はその、ユーザーさんにとっても、森本さんがいま、おっしゃってくださっているように、いい髪の状態でいるってことは、もの凄いメリット感だと思うんですよ。

とすれば、僕も含めて、3者にメリットがあるわけだから。
もうちょっと、アプローチしてもいいのかな?と思うときもあるんですね。


Mさん:ウンウン。

A:もちろん僕は、自分たちのだけが、いいシャンプーだなんて、これっぽちも思ってないんで。

市販されているなかにも、色んなメーカーさんでも、いいシャンプーはある、と思ってるんですよ。

だけどなかには、そういう「いいグループ」のではないものを使って、髪を(美容室で)せっかくいい状態に仕上げても、次来たときに、シャンプー、トリートメントの影響も少なからずあって、悪い状態になる、、

ってことを、繰り返してる場合もあるじゃないですか。


Mさん:うんうん。

A:で、サロンさんのなかには、いまのお取り引きサロンさんではないんですけども。
「美容師の仕事は、髪を傷めてナンボ」だっていう発想をされている方も、いらっしゃるんですよね。


Mさん:はいはいはい。

A:それをたえず、毎回毎回やっている・・という、、

Mさん:昭和っぽいですね。確かにね。。

根本的に、信頼関係が、基本の「キ」ができていると、シャンプー、トリートメントを、「買って」って言わなくても、「買いたい」って自発的に言ってくれるひともいるし。

あとは、もしシャンプーを売りたい気持ちがあるのだったら、ホームケアをどうされてているか?
まず聞いてみて..
「どんなふうにされてます?」って聞いてみることですね。

で、シャンプーの知識も、自分でパンパンにしっかり知っておいて。
お客さんが気にいって使われてるシャンプーが、どんなシャンプーか?何が出て来てもわかるように、しておいて。。。

A:なかなかそこまでは、美容師さんも大変というか....
でも、ある程度抑えておけば、何となくはわかりますよね。


Mさん:ですね。

A:洗浄の基剤になってる部分だけとかでもちょっと抑えておけば...

それは、僕らも、もしかしたら、基本的な部分だけをおさえて、出せばいいのかも?ですしね。。
なるほどですねぇ...


Mさん:で、そうすると、たくさん聞いておくと、「何かないの?」と言われたら..
「そうね」って。

意図的にもって行かなくても、その話題をしてみると、自然と売れていくんじゃないかな?って。

A:ウンウン。

Mさん:あと僕、シャンプー、トリートメントを、あげるときもあるんです。
お客さんに。

このひとほんとう傷んでるな。
このタイミングで、このひとはしっかりケアした方がいいな。
ってときは、シャンプーだけ。あるいは、トリートメントだけ。

ここだけの話、個人店だからできると思うんですけど、差し上げますから。。

「ここだけの話、これ、差し上げますから。明日の夜から、これで洗ってください」って。

A:それは(そのお客さまは)嬉しいですね...

Mさん:「ちがいが、体感的にわかってもらえると思います」..と。
すると、次来たときは、「じゃあトリートメントも賈っていくワ」と、してくれるんで。

実は、ある程度のタイミングで、あげてるときもあります。

A:ほーお。やっぱりだから、キーポイントになってくるのは、中・長期的っていうか。
そういうのの満足感ということなのかな?と思うんですけどね〜。


Mさん:ウンウン。

A:そこは、僕なんかホント、賈って頂いてて、ホント「有り難い」しかないんですけど。

Mさん:いえいえ。

A:それをあげて頂いてるって、有り難いしかないんですけど...

でも、美容師さん、サロンさんの側で言うと、「損して得取れ」じゃないけど。
それはシャンプーに限らず、あるのかもしれないですね。


Mさん:うんうん。

A:例えば、「今日はちょっとアイロン入れない値段だけど、少しアイロン入れたけど..」
そのアイロン分の値段は頂かなくて。
例えば、「今日はちょっとサービスですよ」
・・ってやってあげるのも、もしかしたら、いいのかもしれないし。


Mさん:そうですね。ウン。

A:何にしても、そのひと自身がね。
長い間の、長期的な満足を。。


Mさん:うんうん。そうですね。
優先なのは、お客さん。

さっきおっしゃいましたけど、三方良し・・でなければ、100年続きませんからね。
お客さんが、まず気にいらないと、サロンは利益があがらないし、サロンが利益があがらなきゃ、メーカーさんも、ね...

A:そうですね。

Mさん:皆がよくなるには、まずはお客さんを喜ばせるのが。
それが、一番お金を生む源なんで...

A:そうですねぇ...

Mさん:優先順位は、「お客さま」ですよ。

A:...そうですね。。

僕もちょっとかじった勉強してて、あるひとが言ってたんですけど。
いま凄く、時代は難しくなってて。
ライバルっていうのは同業者だけじゃなくて。


Mさん:ウンウン。

A:例えば10万円あったとして、それを美容に使うのか?
何かどこかの食べ物に使うのか?
何か旅行に使うのか?
とかなんとか。

ようは、全ての全て。全ての者がライバルであって、、という話があって..


Mさん:ウンウン。

A:「だから蹴落とす」とか発想しちゃうと、そこでまたおかしくなって。。

だからこそ、「同業者(のライバル)をみて、ああでもない、こうでもない
・・と言ってるレベルを、もっと上げなければいけない」
・・っていう話を、結局はしてたひとなんだけど。。


Mさん:うん。うん。

A:やっぱりだから、大事なものっていうのは、コンテンツというか、その提供しているモノであって。

美容師さんであれば、先ほどからおっしゃって頂いた、
空間であったり、満足感であったり、
次回への期待であったりの、総合としての商品じゃないですか。

そこが高ければ、いいのかもしれないですね。


Mさん:うん。うん。そうですねぇ...

A:...ちょっと、色々聞いて来て、何か、同じようにマレーアを使われている、他のサロンさんに、何か伝えたいこととか、もしあれば。。

Mさん:そうだなぁ....
ありきたりかもしれませんが、「自信を持って、行きましょう!」

A:ありがとうございます。

Mさん:「間違いないですよ」・・ってぐらいかなぁ?

A:あと、2点ばかり聞きたいんですけど。
1点は、お客さまに対して。
一応、今回対談させて頂いた目的は、対サロンさんということがあるんですけど。

森本さんのお客さまに対して、伝えたいこととかで。
いまここで、僕に伝えてもいい範囲の限りで、何かありますか?


Mさん:お客さんに?・・

・・抽象的かもしれないけど、、「髪型も楽しみましょう」っていうくらいかなぁ。
まあ、自分で、自分も仕事楽しみましょうっていうつもりですけどね。

自分が楽しめてれば、お客さんも、結果的に楽しい髪型になるだろうし。。

A:そうですね...

...たぶん今のお話の中で出て来ているんでしょうけれども、もう一点。
美容師として、森本さんご自身が、最も大切にしていることって、どういうことですか?


Mさん:「悔いを残さない。」
「今に集中する。」
これ話が重複しますけどね。

自分の過去の失敗を、悔やんでいるから。。
美容師じゃなくても、そうかもしれないけど。

悔いを残さない。
いまできる、最善のベストを尽くす。
第一弾の公開の際から記していることですが、、
この対談の際、聞き手の私:荒井は、素晴らしい言葉の数々に、どんどんのめり込んでリキが入ってしまいました。

よって、どんどん話が長くなりましたので、分割して掲載しております。

次回はさらに、
ホームケア製品に至るまでの、
「深い信頼関係」作りのヒミツに迫ります。

次回は必ず、11月中にはアップいたします。

続きを、お待ちください...

ビハーラさんとの対談:Part1から見る

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