リピート率も、引き続き良好!
初来店のご新規さんが、
帰り際に、次回・次々回のご予約を頂くことも続出..
まさに、「充実期に突入☆」
あるいは「さらなる全盛期を迎えた!」
・・といっても過言ではない美容室。
マレーア・パートナーサロン
横浜市戸塚区戸塚駅近くの、美容室エルグレコさんとの対談::Part8です。
*詳しく知るためには、Part1[Part1はこちら]からご覧ください..
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美容室エルグレコ:和知さん(以下Wさん):
最大限のメニューを提供するように、
なるべくアプローチしたほうがいいってことに気がついたんですね。
そこから「軽く」していくことはできるので..
で、最大限のメニューを、
「あなたの状態はこうだから、
ここまでどうしても、僕はやりたいと思います」
って、率直に言うこと。
だから、ひとによってはやっぱり、
縮毛矯正して、さらに毛先を巻いてとかやって。
それでカラーのリタッチまでしたら..
2万円代半ばでは済まなくなる・・と思うんですよ。
4、5時間かかる人もいるわけですから。
それプラス、商品まで・・というと、
3万円以上のひともいるわけですよね。
でもそれでも、
リピーターさんになってくれるわけですから。
そこが、仕事としても魅力だと思うし。
長時間かかって、
お昼も食べらんなくなっちゃうこともありますけどね..
辛いのはそこだけで..(笑)
そこは、予約をずらして、
どこか時間取ってますけどね。
荒井(以下A):僕いま、、
(丁度、髪が凄く伸びていたこともあり、)
お客さんの立場でカットして頂いて思ったんですけど。
「惜しげもなく」というと..
ちょっと言葉が違うのかもしれないですけど。
和知さんの最大の技術を発揮してくださって、
時間も、じっくりかけてくれて。
色んな頭皮に対しても、ケアのものをつけて頂いたり、
マッサージして頂いたりとか。
全て含めて。
持っているものを、すごく出して頂いているという..
となると、お金払う方だって、
サービスへの対価だから、、
やっぱり気持ち良く(お金を)出せるし。
でもそれが、例えば「えっ?」
って思っちゃう店もあったりしたり。。
それは今のマレーアサロンではないから、
時効だから..
もういまは扱ってないところだから話せるんだけど。
むかし、オーナーが(材料の)使う量を、
「高い(からなるべく使うな)」だとか、
「何プッシュまでにして」だとか..
Wさん:制限したりね。。
A:そうするともう、
スタッフさんも萎縮しちゃうし。。
やっぱり、、
その人によって(適正量は)違うじゃないですか。
そのときの(髪の)単純なコンディションによっても違うでしょうし..
Wさん:そうなると、
本来、出せるべきパフォーマンスも出せない..
パフォーマンス出すために材料を使うんであれば、
ちゃんとメニューを、
それに見合った料金体系を組んでおくべきだと思う..
いずれにしても、
マレーアの効力を最大に発揮すべき使い方とか、
量とかね。
ふんだんに使うべきところは、
しっかり揉み込んで、
溢れるまでちゃんと入れるということは必要になってきてしまうので。
それのコストに見合った料金に設定すべきだとは思うんで。
正直、縮毛矯正に関しては。
「毛質改善&縮毛矯正」というメニューにおいては、
1万円ぐらいの幅は持たせています。
場合によっては、
「プラス1万円ぐらいかかりますよ」
ってことをちゃんと謳ってありますので。
そこは淀みなく、最初に説明すべきだなって。
「あなたの場合は、ここまでかかりますけど、
よろしいでしょうか?」
ってことは、ちゃんと言えるようにしたいな、
と思ってやってますね。
A:なるほど..
ずっと和知さんのお話を聞いてきて。
和知さんご自身の、
「『ストーリー』が全部出きてるな」
って僕は思ったんですよ。
というのは、「ブツ切れでない」というか..
どこがスタートか?わからないけど..
メッセージが、まずあります。
で、そのメッセージに沿うように、
例えば、ウエブサイトもあったりとか。
で、それに沿った「仕事」があって。
それに合わせた商材として、
有り難いことに、マレーア中心に選んで頂いていて。
そして、それらに沿って、
(お客さまからご自身の)お話を引き出してあげる、
とかがあって。
それで結果として、そのお客さまに対して、
次回、次々回とかの提案もあってという..
すごく、ひとつの「繫がり」があるというか..
それを感じたんですね。
Wさん:それは意識してるかもしれないね。
せっかく、こういう提案の元に商材が、
提供されてるわけですから。
それに見合っただけのことを、
僕が現場で引き出して行かなきゃな、と思う。
それに見合ったお客さまの来店が、
ループするように..
努力すべきだな、と思いますね。
A:前にビハーラさんとお話させて頂いたときに、
例えば、既存のお客さんから
全然「紹介」が出ないようだったら、
それは何かが足らない・・というお話があって..
実際、和知さんも..
いま、ずっとお話の中心が、
情報誌(からの集客)
ということになってしまっていたけど。
現実に、ご家族だったり、とか。
友人だったりとかからの
「紹介」というのも入ってますよね?
Wさん:そうですね。
情報誌に出してないところは、
「紹介」でもって来ているわけですから..
飛び込みで、いきなり玄関開けるひとは、まずないので。
やっぱり「電話」からですよね。
それはもう「ご紹介」というカタチですよね。
A:そうですよね。
やっぱりそれが起こるというのは、
「紹介する」ってなると、自分の満足がまずはなければ、
家族だって友人にだって、
「あの店に行ったらいいよ」とはならないし。。
Wさん:そうですね。
まぁ、(紹介が)常に出るようにだよね。
努力すべきだな、って。
まだまだ工夫しなきゃいけないな・・と思いますけどね。
A:ホントにそういうのが、
(和知さんのお店で)キッチリ動きだしているのが、
この2年間なのかな?と思います。
Wさん:そうですね。
なんか感じるんですよね。それをね。
ある意味、自分なりの、
心掛けどおりの結果が出る、
2年間なんじゃないでしょうかね。
まだこれから先も、たぶんそうだと思うんですけれども..
「コロナ禍」というのは、
皆がダイレクトに、試されているのかな?
という気がしますね..
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