年末の予約が5月に埋まる☆繁盛美容室をつくる極秘情報をマレーアサロンが公開!_10

末の予約が全て5月の段階で埋まってしまう..

しかも、、
ネット等オンラインでの集客作業はまったく無く。。

アナログな方法だけで、凄い繁盛サロンを築かれているマレーア・パートナーサロン。
横浜市旭区鶴ヶ峰本町:美容室ビハーラさんとの対談:ラスト第十弾です。

*詳しく知るためには、Part1からご覧ください..

 Part1  Part2  Part3
 Part4  Part5  Part6
 Part7  Part8  Part9
美容室ビハーラ:森本さん(以下Mさん):
「悔いを残さない。」
「今に集中する。」
これ話が重複しますけどね。

自分の過去の失敗を、悔やんでいるから。。
美容師じゃなくても、そうかもしれないけど。

悔いを残さない。
いまできる、最善のベストを尽くす。

荒井(以下A)::ウンウンウン。


Mさん:サロンワークなわけだから、守るべきは時間だけ。
そのひとに、使える時間は限られているので、
時間だけは、きっちりと守って、今のベストを尽くすってことかな。

で、自分が時間をキッチリ守ってやると、お客さんも、キッチリ来るんですよ。

そんなにブレないんですヨ。
時計みながら入ってくるように、みんななるんですよ。
ほんとうに有り難い。

だから、時間を守る、、ってことも、気をつけているかな。

A:たぶんもう、すごくいい循環ができてる、というか..


Mさん:そうですね。

A:結局その、予約が詰まっているとすると、
お客さんも責任感的に、
自分が(約束の時間を守って)来なければ、
他のお客さまにご迷惑かけるって意識も芽生えてくるでしょうし。


Mさん:そうそう。そうなんですよね。

A:で、やっぱりその、予約をしていかないと、
次、いつ来れるか?わからない。。

となれば、帰るときに予約をしたくなる・・というか..


Mさん:そうそう。そういう循環に変わってきますよ。

A:そうですよね!

で、凄くワクワクできたから、娘さんに伝えるとか。
凄く、ツヤツヤになっているから、会社で褒められるとか。
とにかく、「善循環」が完全にできてるというか。。


Mさん:そうそうそう。

A:裏を返せば、何かそこで、
循環を悪くするようなことをひとつでもしてしまえば、、

という、、恐らく僕がお話を聞かせてもらうにあたって、
すごく「危機感」を持って、、


Mさん:うんうん。

A:たえずその緊張感のなかでやってる..

・・というのが、僕が途中で言った、
お客さまはリラックスしているけど、
森本さんの方は、凄い緊張感という。。

もちろんそれは、凄くイイ意味でなんですけど。

例えば、大工の棟梁がこうやってる(仕事をしている)ときに、
話しかけられないような

・・そういう、いい意味での緊張感を、僕は感じたんですけど。


Mさん;そうそう。
そこもお客さんは鏡でマルマル見てますからね。

おちゃらけて、ウェイウェイっていうのも、楽しいかもしれないけど。。
ある程度、「ちゃんとやってる?」っていう...

A:はい.....(笑)


Mさん:そういう視線も感じるわけですよね。
それも、やっぱりある程度見せないと。

見せてるわけじゃないけど、おのずとなっちゃう。。

自分の中で、ずっ〜と十何時間緊張しっぱなしっていうのも無理だけど。
「ここは大事だな」ってときは集中しなきゃいけないし。
仕事的に言うとね...

A:う〜ん...ありがとうございます!


Mさん:いえいえ。

A:僕が、特定の、
あるサロンさんに感じているってわけじゃないんですけど。

全体像として、僕の過去の体験でいうと、
凄く「もったいない」サロンさんって結構あって。


Mさん:ウン。

A:というのは、たぶんいい仕事もされてる。
いい感じにさせてる。

でも、例えば、帰る瞬間に..

・・ちょっとたまたま業者として来てた僕から見て、
だから、わからないんだけど。

それは、そのサロンさんとお客さんの関係性だから、
(実際は)わかんないんだけど...

(お客さまが)帰る瞬間に、なんか気ぃ抜いちゃっている。
「どうもぉー。サヨナラ」みたいに
(気を抜いて、サッサと追い出しちゃってるように)感じる....


Mさん:ああ...

A:・・ときがあったりとか。
そこの一歩だけ。
もしかしたら、もうちょっと緊張感を持って、
最後の送り出すまで。

あの、よくある、
最後までこうして(頭を深〜く垂れて)
送り出すまで挨拶している...
そうしろってわけじゃないですよ。

それは、お店によって、
やってもやんなくてもいいと・・僕は思うんだけど。。


Mさん:ウンウン。

A:そこの(最後の)一歩まで。
そこまでが仕事だと思ってればいいのに
・・と感じることがあって...


Mさん:ご自身がちゃんとされてますもんね。(笑)
...北川くん(*弊社の前任者)もそうでしたけど。。

A:(ニガ笑い)いやいや。
僕はもう、クチばっかの人間なんで。。

ホント、サロンさんに支えられっぱなしなんですけど。。


Mさん:恐らく、最初と最後が両方とも重要だけど。
かといってね。
一流ホテルマン並みにやれってわけじゃないけど。

A:そう。それはね。


Mさん:でも、気持ちはね。ゼッタイ伝わる。
たぶん、一流を知らないんじゃないかな?
知った方がいいですよね。

一流のおもてなし。サービス業。
高い金出しても、一流レストランでご飯食べるとか。

A:そうですね...


Mさん:一流に浸った方が、そこからは、
美容じゃなくても得るものもたくさんあるし。

A:なるほど。


Mさん:たえず、そういう意識で、
日常を送ってないんじゃないか?と思いますよね。
かわいそうだけど....

A:ウ〜ム...


Mさん:だから、
「なんだろう?」と(マイナスに)思うことも、
反面教師にすればいいんだし。
無駄になるものなんて何もないんだから...

A:そうですね。


Mさん:そういう意識づけ。
なかなかサロンさんに伝えるの、難しいですよ。

A:難しいですね....
僕が出来てない前提があるんで。。


Mさん:いえいえ。

A:僕が全然出来てないんですけど..

でも、確かに今おっしゃられたように、
ちょっと僕も、今年勉強会みたいなセミナーがあって。
六本木のリッツカールトンホテル..


Mさん:ハイ、ハイ。

A:・・に行ったんですよ。丁度そこでやって。

で、やっぱり、おもてなしというか、
あそこは凄く教育が出来てるから、決して嫌な気持ちにはさせないですよ。

彼らの、何かをやったのを見たんじゃないんですけどね。

場所として、そこを某団体が利用して、そこに参加しただけだから。
彼らはサポートの、おもてなしだけなんだけど。

でもやっぱり何か(ちがいを)感じますよね。


Mさん:感じます。
これ聞いた話なんですけど。

ホテルで用事で外に出て戻って来て。

初めて来たのか?戻って来たのか?
ボーッとしてると、ホテルのひとわかんないけど。。
本人は戻ってきたのだけど、
ちゃんと、「おかえりなさい」って返ってくる。

A:あーあ...なるほどぉ..


Mさん:これ。
見てたスタッフさんじゃないひとが、
「おかえりなさい」と言う。

A:へぇー。凄いですね。


Mさん:それに驚いた。
・・という話を、つい最近ひとから聞いたんですけど。

一流はちがうんですよ。
そういう申し送りが、きちんとできているから。

A:そうですね。。
「何か取りに行ってるよ」とか。
「こういう感じのひと(が今ちょっと外出してるよ)」とか。
あるのかもしれないですね。


Mさん:そういう意識が、、
やはり一流に触れると、いいですよね。

まあ、自分への戒めでもあるんですけど。

A:いえいえ。
僕も、一流の森本さんに触れさせて頂いているおかげで、、


Mさん:いえいえ。

A:1ミリぐらいは成長できるかな?
と思ってるんですけど。。(笑)


Mさん:いえいえ僕なんか全然。。

A:いえいえ、本当に...
あっスミマセン、、2時間近く、長くなってしまって。。

取りあえず、締めさせてもらえれば、と思います。


Mさん:特に、伝えたいことは、だいたいお伝えできたかな...

A:ありがとうございます。


Mさん:わりとシンプルなんですよ。

ひとことで言うと。
基本的なことに忠実に、積み重ねてきた・・ということ。
だけかなぁ?
だけ、というか、中心かなぁ?

A:戻るところって、そこになっちゃうんですよね。


Mさん:ウン。

A:僕も、例えばこういうもん(インタビュー)でも。
順番ってあって。
こういうことから聞いたらいいとか。


Mさん:ウン。

A:文章書くときでも、まずこうこうこうこうって。
起承転結ではないけど、そういう手法ってあるんだけど。。


Mさん:うんうん。

A:でも、僕も一応メモって来たんですけど。
聞き出しちゃうと、
そういった順番もまったく無視して聞いちゃたりしてて。

ようはそういう、、最終的には、そういうシステムじゃなくて。。


Mさん:ウンウンウン...

A:色んな、僕も出来る限り、変なヨロイ無しに、、
・・して、して、して。

とにかく、自分が集中してっていう風にやってお聞きしてたんですけど。。
そういうところに、帰っちゃうのかな?と思うんですね。


Mさん:そうですね。うん。。

A:・・すいません。
何か締め方として、ムチャクチャになっちゃうんですけど。


Mさん;いえいえ。とんでもない。

A:凄く貴重な、お話を伺わせてもらったと思いますので。
ちょうど、1時間58分ぐらい、話させて頂きました...


Mさん:結構長い時間ですね...
・・これから最後の1、2分の部分は、あいにく録音に失敗したのですが..

大変貴重なお話を聞かせて頂いた森本さんに、心より感謝いたします。
ありがとうございました!

また、この音声が、あなたにとって、そして、あなたのサロンにとって、ひとつでも、
何かの気づき、進化のきっかけになれば・・それに勝る喜びはございません。

長い時間、おつきあい頂き、ありがとうございました!

ビハーラさんとの対談:Part1から見る

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