毎月ご新規さまを、コンスタントに集客。
リピート率も、引き続き良好！
初来店のご新規さんが、
帰り際に、次回・次々回のご予約を頂くことも続出..
まさに、「充実期に突入☆」
あるいは「さらなる全盛期を迎えた！」
・・といっても過言ではない美容室。
マレーア・パートナーサロン
横浜市戸塚区戸塚駅近くの、美容室エルグレコさんとの対談：：Part４です。
＊詳しく知るためには、Part１［Part１はこちら］からご覧ください..
［Part２はこちら］ ［Part３はこちら］
美容室エルグレコ：和知さん（以下Wさん）：
その娘さんも、よく推してくれて、
ウチに導いてくれたな、と思いますけどね。
荒井（以下A）：そうですね！
でも実際、なんて言うんだろう、、
いま、若いひとでも。。
今の話とちょっとずれちゃうんですけど。
実際、和知さんの施術例とか見せて頂くと..
メッセージとしては「40代以降」かもしれないけど。
現実、すごい若い層も来てるじゃないですか。
Wさん：ハイ。
来てくれますよね。
A：で、そこも含めて..
たとえば美容師さんも、
自分の年齢が上がってっちゃうと。
その、自分の年齢よりも下の層をなんか
「もう、自分のところには来ない」
って決めつけちゃってるひともいてね..
Wさん：あーそれはね。
減るかもしれないけど。
ウチは息子3人なんですけども。
例えば、男の子のお客さん。
学生から社会人。
男の子の髪ずっとカットして来てるから。
自分も、メンズカット好きじゃないですか。
で、染めたい子の気持ちもわかるし。
息子たちがそうだったように、
ブリーチしたり..
そんなことも、全然抵抗ないし。
特に、女の子はね。
高校卒業して大学１年生になって、
特にいま、リモートだから。
「思いっきり染めたい」
「一度は経験しておきたい」って。
おう、やっぱやろうって、
一度はしちゃうわけですよね。
「今だけなんだから、思いっきりやりなよ」
って、インナーカラー、ブリーチ、
思いっきり、ブルーにしたりピンクにしたり。
「楽しみたいときに、楽しんだ方がいいよ」
って、押してあげられるし。
いまは、週に何回か、息子が働きに来てくれてるから。
いまはお客さん、息子に引き継いじゃいましたけど。
自分でも、若い子の想い..
もちろん、ちょっと
若い子の感性には敵わないこといっぱいある。
って、自分でも実感はしてるけれども。
そういう、、
ヘアーファッションを楽しむってことには
何の抵抗もなく提案できるし、
肩を押してあげられるし。
「お母さんも、
いまだけだから、やってあげて」
って、同意も取れるし。
親子共々全然ちがう志向の仕事をしてあげることができる
っていうのも、僕らの仕事の楽しい部分だと思うし。
僕らも楽しむことってすごい必要だし。
決して若い子のスタイルとか嗜好を
否定する気持ちさえ全くなければ、
乗っかって楽しくできると僕は思うんですね。
ブリーチしたり、色をピンクにしたり、
ブルーにしたりするのは、やっぱり時間はかかるし。
でも、高い料金払ってでも、
やってくれるわけだから、
いいお客さんですよね。
助成金もらったのを、ドンと。(笑)
数万円置いてってくれるわけですから。
半日かかりますからね..
半日以上、2日にかけて。
2回にわけて、色、今日は抜き切れないから、
次のときに色入れようみたいなね。
そんな風にして、
料金問わず、やってくれますから。
有り難い仕事ですよね。
A：そうすると、何だろう..
エルグレコとしてのメッセージが、
まずしっかりあって。
そこに、、
必ずしもピッタリじゃなくても..
Wさん：うんうん。
A：そういうのが伝わって。
今の話でいえば、
若い子が、ブリーチするんでも「傷めない」って。
Wさん：そうそう。
やるのであれば
「心がけてやるよ。ウチは」
っていうのがあれば..
例えば、青山とか行って
染めてくる子がいるんですよね。
確かに「キレイにやって来たね」って思うし。
「これで2万円でした」って。
「やっぱそうだよね」って。
でもそれだけ払って、やりにいくわけですよね。
彼女だちは。
大学生の、バイトしたお金をドンと使いに。
それに見合った配慮をしてあげれば、
そういう子も来てくれるわけですよね。
A：そういうことですね。
Wさん：来てくれる気構えさえ
こっちが自由に持っていれば。
もう、、お父さん以上の、、
おじいさんに近い年齢なわけですけど..(笑)
だけど、任せてくれるわけだから、
有り難いことですよね。
A：実際の年齢ではなくて。
感覚が老け込んじゃうと、
ダメっていうことですよね。
Wさん：ダメって言い方はしたくないけど..
でも、自由でありたいな、と思いますよね。
30何年前に、
ここやった時の気持ちを忘れないように
・・と思ってやってるつもりなので..
A：ハイ。
Wさん：丁度（美容師をしている）息子が20代半ばで。
どんなスタイルでもね。
チャレンジしてコンクールにも出てるし。
やってるのを見てると。
自分らも20代半ば
すごく頑張ってたのをすごく思い出すし。
そのときの気持ちをね。
ここの店をオープンする前の、
気持ちを思い出させてくれてるのでね。
同じ気持ち..
気持ちだけでも持ってやってれば..
若い子たちが来ても怖くないというか。
もっと楽しめるな、と思ってはいるんですよね。
それこそ40代じゃなくて、
30代の方の髪質もまだまだね。
でも、30代は30代の悩みもあるじゃないですか。
出産で髪質が弱ったり。。
普通のカラーだと怖いっていう人とか。
A：うん。そろそろ、
気になりだしてる人もいますもんね。
Wさん：そうそう。
子育て中でね。
なんかこう、、すごく臭う薬とか刺激のある薬を
肌につけるのは怖いとかね。
そういうのを、
「常に地肌を保護しながらやってるんですよ」
っていうメッセージも出してるせいか、
ヘアカラーのお客さんも来てくれますよね。
そういう世代も来てくれてるんで。
一概に、40代以降のお客さんだけが
来てるわけじゃないですよね..
A：そうですよね！
Wさん：そうです。
A：やっぱり、和知さんでいうと、、
ミコノスの時代を
特に知ってらっしゃる方とかでいえば。
もうず〜っと、、
毎月毎月和知さんのところで講師をして頂いて..
講習やってたじゃないですか。
・・で、和知さん自身も、
僕らメーカーなりディーラーの側に、
情報を出してくれる側のポジションでやってたし。
Wさん：うんうん。
A：だから、何だろうな..
和知さんの、今のお話を聞くと。
中には、和知さんはそれだけ長く
（ケアに力を入れた店作りを）やってて。
色んな自分なりの自信もあるから
出来るんだよ・・と思っちゃう人（美容師）もいて..
「自分は、そうは出来ないよ」
という人もいると思うんだけど。
でも、僕が思うにはですけど。
そういう実績ももちろん大事なんだけど。
今すぐに、もしも長く..
その（長く実績の無い美容師さんの）ひとが..
例えば、和知さんと同じように、
「40代以降の方のケアをやるよ」と。
そのひと自身が、そっちへ舵を向けちゃえば、
成り立つと思うですよね。
Wさん：そうですね。
自分がターゲットとして。
これはビジネスとしても、
おいしい部分なわけですよね。
他店で叶わなかったことを、少しでも..
ようは、量とか質の問題じゃなく..
満足度って不思議なもので。
ハナの差でも、１等賞は１等賞なわけですよね。
競馬の話になっちゃうかもしれないけど。
ハナの差でも、勝ちは勝ちで。
２等賞とはちがって、
１等賞は１等の賞金を。数十倍もらえるわけでしょ。
A：そうですね。
Wさん：結局、人間の感覚も..
自分が「やっぱりここへ来よう」
と思うのは、自分のなかで１等賞だから、
そこへ行くわけですよね。
でもそれって、
こっちには勝ちを得たことになって、
賞金を得たことになるわけだから..
そのハナの差を、何でつけるか？
ってだけのことだと思うんですよ。
ようするに。戦いは１対１なんで。
A：なるほど。
Wさん：その、
「ハナの差だけ作る」っていうね。
ハナの差を何でつけるか？
自分の得意分野は何なのか？
って聞いてあげること。
見分けること。
カットなのか？
スタイリングなのか？
アドバイスの仕方なのか？
ほんとうに、仕上げの、
ドライヤーの当て方ひとつのアドバイスでも、
ちがいが出てくる場合もあるし。
「今迄、こんな乾かし方
教えてくれるひといなかったわ」
っていう人もいるわけだし。
A：そうですね！
Wさん：髪の減らし方やね。
風のとおしやすいように、
カットがもつように
考えて切ってあげることもあるだろうし。
いま（美容師の）若い子だちもすごく勉強してるから。
息子たち見てても思うんだけど。
やっぱり勉強してますね。
切り方にしても。
自分も負けちゃいけないと思って、
毎日工夫してますけど。
なんていうかな。経験値が..
ウチの息子も見てて思うのは、
「ちゃんと気がつくようになってんだ」って。
やっぱり。
僕らの若い頃よりも情報量が多いし。
ユーチューブとかでも、
いい仕事紹介してる人がいっぱいいますよね。
A：出てますよね。
Wさん：僕もユーチューブで、
上手な美容師さんのを見てます。
「あっ。この人の
アプローチの仕方や聞き方すごくいいな」
・・とかね。
「これは俺だったらこう言うな」とかって。
「この若い美容師さんの、
こういうコミュニケーションの取り方っていうのは、
すごい魅力的だし。上手だな」って。
そこから学ぶことあるんです。
ウチの息子も
ユーチューブとか見てますけど..
学んでるんだと思うんですよ。
そういう上手な美容師さんの情報は、
ユーチューブでもいっぱい得られると思うし。
自分がちがうとおもえば、
ちがう方法で、
自分に合った接客の仕方すればいいと思うし。
自分の得意分野を、どう生かして、
その「ハナの差」を..
「自分の勝ち」をどう作るか？
と考えたときに。
自分の舵をそっち側に切りつつ、
ターゲットをそこに..
自分の得意だって思える、
ここに勝負かけてみたいっていう
気持ちができたら。。
たぶん。勝ちの方法って、
みんな、工夫するし。
もっと必死になると思うし。
頑張ると思うんです..
・・僕はいま、
まだ途中にあると思って..
まだまだこれから努力して
勉強しなきゃいけないんだ、
と思うんですけど。。
決して、いまおっしゃったように、
「あの人だから出来る」
っていうんじゃなくて。
僕の息子の世代。
20代半ばでも、
やってる子たちはやってるし。
工夫次第で、
僕以上にどんどんやってくんだな、
って思いますから。
これは年代関係ないんじゃないですかね？
もしかして..
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美容室エルグレコ：和知さん（以下Wさん）：
その娘さんも、よく推してくれて、
ウチに導いてくれたな、と思いますけどね。
荒井（以下A）：そうですね！
でも実際、なんて言うんだろう、、
いま、若いひとでも。。
今の話とちょっとずれちゃうんですけど。
実際、和知さんの施術例とか見せて頂くと..
メッセージとしては「40代以降」かもしれないけど。
現実、すごい若い層も来てるじゃないですか。
Wさん：ハイ。
来てくれますよね。
A：で、そこも含めて..
たとえば美容師さんも、
自分の年齢が上がってっちゃうと。
その、自分の年齢よりも下の層をなんか
「もう、自分のところには来ない」
って決めつけちゃってるひともいてね..
Wさん：あーそれはね。
減るかもしれないけど。
ウチは息子3人なんですけども。
例えば、男の子のお客さん。
学生から社会人。
男の子の髪ずっとカットして来てるから。
自分も、メンズカット好きじゃないですか。
で、染めたい子の気持ちもわかるし。
息子たちがそうだったように、
ブリーチしたり..
そんなことも、全然抵抗ないし。
特に、女の子はね。
高校卒業して大学１年生になって、
特にいま、リモートだから。
「思いっきり染めたい」
「一度は経験しておきたい」って。
おう、やっぱやろうって、
一度はしちゃうわけですよね。
「今だけなんだから、思いっきりやりなよ」
って、インナーカラー、ブリーチ、
思いっきり、ブルーにしたりピンクにしたり。
「楽しみたいときに、楽しんだ方がいいよ」
って、押してあげられるし。
いまは、週に何回か、息子が働きに来てくれてるから。
いまはお客さん、息子に引き継いじゃいましたけど。
自分でも、若い子の想い..
もちろん、ちょっと
若い子の感性には敵わないこといっぱいある。
って、自分でも実感はしてるけれども。
そういう、、
ヘアーファッションを楽しむってことには
何の抵抗もなく提案できるし、
肩を押してあげられるし。
「お母さんも、
いまだけだから、やってあげて」
って、同意も取れるし。
親子共々全然ちがう志向の仕事をしてあげることができる
っていうのも、僕らの仕事の楽しい部分だと思うし。
僕らも楽しむことってすごい必要だし。
決して若い子のスタイルとか嗜好を
否定する気持ちさえ全くなければ、
乗っかって楽しくできると僕は思うんですね。
ブリーチしたり、色をピンクにしたり、
ブルーにしたりするのは、やっぱり時間はかかるし。
でも、高い料金払ってでも、
やってくれるわけだから、
いいお客さんですよね。
助成金もらったのを、ドンと。(笑)
数万円置いてってくれるわけですから。
半日かかりますからね..
半日以上、2日にかけて。
2回にわけて、色、今日は抜き切れないから、
次のときに色入れようみたいなね。
そんな風にして、
料金問わず、やってくれますから。
有り難い仕事ですよね。
A：そうすると、何だろう..
エルグレコとしてのメッセージが、
まずしっかりあって。
そこに、、
必ずしもピッタリじゃなくても..
Wさん：うんうん。
A：そういうのが伝わって。
今の話でいえば、
若い子が、ブリーチするんでも「傷めない」って。
Wさん：そうそう。
やるのであれば
「心がけてやるよ。ウチは」
っていうのがあれば..
例えば、青山とか行って
染めてくる子がいるんですよね。
確かに「キレイにやって来たね」って思うし。
「これで2万円でした」って。
「やっぱそうだよね」って。
でもそれだけ払って、やりにいくわけですよね。
彼女だちは。
大学生の、バイトしたお金をドンと使いに。
それに見合った配慮をしてあげれば、
そういう子も来てくれるわけですよね。
A：そういうことですね。
Wさん：来てくれる気構えさえ
こっちが自由に持っていれば。
もう、、お父さん以上の、、
おじいさんに近い年齢なわけですけど..(笑)
だけど、任せてくれるわけだから、
有り難いことですよね。
A：実際の年齢ではなくて。
感覚が老け込んじゃうと、
ダメっていうことですよね。
Wさん：ダメって言い方はしたくないけど..
でも、自由でありたいな、と思いますよね。
30何年前に、
ここやった時の気持ちを忘れないように
・・と思ってやってるつもりなので..
A：ハイ。
Wさん：丁度（美容師をしている）息子が20代半ばで。
どんなスタイルでもね。
チャレンジしてコンクールにも出てるし。
やってるのを見てると。
自分らも20代半ば
すごく頑張ってたのをすごく思い出すし。
そのときの気持ちをね。
ここの店をオープンする前の、
気持ちを思い出させてくれてるのでね。
同じ気持ち..
気持ちだけでも持ってやってれば..
若い子たちが来ても怖くないというか。
もっと楽しめるな、と思ってはいるんですよね。
それこそ40代じゃなくて、
30代の方の髪質もまだまだね。
でも、30代は30代の悩みもあるじゃないですか。
出産で髪質が弱ったり。。
普通のカラーだと怖いっていう人とか。
A：うん。そろそろ、
気になりだしてる人もいますもんね。
Wさん：そうそう。
子育て中でね。
なんかこう、、すごく臭う薬とか刺激のある薬を
肌につけるのは怖いとかね。
そういうのを、
「常に地肌を保護しながらやってるんですよ」
っていうメッセージも出してるせいか、
ヘアカラーのお客さんも来てくれますよね。
そういう世代も来てくれてるんで。
一概に、40代以降のお客さんだけが
来てるわけじゃないですよね..
A：そうですよね！
Wさん：そうです。
A：やっぱり、和知さんでいうと、、
ミコノスの時代を
特に知ってらっしゃる方とかでいえば。
もうず〜っと、、
毎月毎月和知さんのところで講師をして頂いて..
講習やってたじゃないですか。
・・で、和知さん自身も、
僕らメーカーなりディーラーの側に、
情報を出してくれる側のポジションでやってたし。
Wさん：うんうん。
A：だから、何だろうな..
和知さんの、今のお話を聞くと。
中には、和知さんはそれだけ長く
（ケアに力を入れた店作りを）やってて。
色んな自分なりの自信もあるから
出来るんだよ・・と思っちゃう人（美容師）もいて..
「自分は、そうは出来ないよ」
という人もいると思うんだけど。
でも、僕が思うにはですけど。
そういう実績ももちろん大事なんだけど。
今すぐに、もしも長く..
その（長く実績の無い美容師さんの）ひとが..
例えば、和知さんと同じように、
「40代以降の方のケアをやるよ」と。
そのひと自身が、そっちへ舵を向けちゃえば、
成り立つと思うですよね。
Wさん：そうですね。
自分がターゲットとして。
これはビジネスとしても、
おいしい部分なわけですよね。
他店で叶わなかったことを、少しでも..
ようは、量とか質の問題じゃなく..
満足度って不思議なもので。
ハナの差でも、１等賞は１等賞なわけですよね。
競馬の話になっちゃうかもしれないけど。
ハナの差でも、勝ちは勝ちで。
２等賞とはちがって、
１等賞は１等の賞金を。数十倍もらえるわけでしょ。
A：そうですね。
Wさん：結局、人間の感覚も..
自分が「やっぱりここへ来よう」
と思うのは、自分のなかで１等賞だから、
そこへ行くわけですよね。
でもそれって、
こっちには勝ちを得たことになって、
賞金を得たことになるわけだから..
そのハナの差を、何でつけるか？
ってだけのことだと思うんですよ。
ようするに。戦いは１対１なんで。
A：なるほど。
Wさん：その、
「ハナの差だけ作る」っていうね。
ハナの差を何でつけるか？
自分の得意分野は何なのか？
って聞いてあげること。
見分けること。
カットなのか？
スタイリングなのか？
アドバイスの仕方なのか？
ほんとうに、仕上げの、
ドライヤーの当て方ひとつのアドバイスでも、
ちがいが出てくる場合もあるし。
「今迄、こんな乾かし方
教えてくれるひといなかったわ」
っていう人もいるわけだし。
A：そうですね！
Wさん：髪の減らし方やね。
風のとおしやすいように、
カットがもつように
考えて切ってあげることもあるだろうし。
いま（美容師の）若い子だちもすごく勉強してるから。
息子たち見てても思うんだけど。
やっぱり勉強してますね。
切り方にしても。
自分も負けちゃいけないと思って、
毎日工夫してますけど。
なんていうかな。経験値が..
ウチの息子も見てて思うのは、
「ちゃんと気がつくようになってんだ」って。
やっぱり。
僕らの若い頃よりも情報量が多いし。
ユーチューブとかでも、
いい仕事紹介してる人がいっぱいいますよね。
A：出てますよね。
Wさん：僕もユーチューブで、
上手な美容師さんのを見てます。
「あっ。この人の
アプローチの仕方や聞き方すごくいいな」
・・とかね。
「これは俺だったらこう言うな」とかって。
「この若い美容師さんの、
こういうコミュニケーションの取り方っていうのは、
すごい魅力的だし。上手だな」って。
そこから学ぶことあるんです。
ウチの息子も
ユーチューブとか見てますけど..
学んでるんだと思うんですよ。
そういう上手な美容師さんの情報は、
ユーチューブでもいっぱい得られると思うし。
自分がちがうとおもえば、
ちがう方法で、
自分に合った接客の仕方すればいいと思うし。
自分の得意分野を、どう生かして、
その「ハナの差」を..
「自分の勝ち」をどう作るか？
と考えたときに。
自分の舵をそっち側に切りつつ、
ターゲットをそこに..
自分の得意だって思える、
ここに勝負かけてみたいっていう
気持ちができたら。。
たぶん。勝ちの方法って、
みんな、工夫するし。
もっと必死になると思うし。
頑張ると思うんです..
・・僕はいま、
まだ途中にあると思って..
まだまだこれから努力して
勉強しなきゃいけないんだ、
と思うんですけど。。
決して、いまおっしゃったように、
「あの人だから出来る」
っていうんじゃなくて。
僕の息子の世代。
20代半ばでも、
やってる子たちはやってるし。
工夫次第で、
僕以上にどんどんやってくんだな、
って思いますから。
これは年代関係ないんじゃないですかね？
もしかして..
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