新規客を増やす!お客さまとWIN-WINで顧客単価もアップ☆マレーアサロンがマル秘情報を公開!_2

規ご来店が、コロナ以降も続出している美容室があります。

しかも、、周りは閑静な住宅地。

少し歩いた先にある、最寄り駅からはまったく見えず..
駅周辺には何軒もサロンが密集...

周辺の人口に比べ、供給過多。
美容室の数は、明らかにオーバーフロー状態の場所にあります。。

そうした状況のなかでの新規集客のヒミツ。
ご来店頂いたお客さまに満足していただく秘訣。
お客さまとWIN-WINの関係を築きながら、顧客単価も増やす方法。
...etc.

マレーア・パートナーサロン。
横浜市港南区上永谷:ヘアープレイスコルクさんとの対談:Part2です。

*詳しく知るためには、Part1からご覧ください..
[Part1はこちら] 
ヘアープレイスコルク:山崎さん(以下Yさん):ただ、、表現が難しいんだよね。
「サプリカラー」って言っても、、難しいよね..

荒井(以下A):
:そうですね..(苦笑)


Yさん:(お客さんと)内側で直接、「こういうのありますよ」と言ったときには伝わるんだけど..
サロントリートメントで、3千円から3千5百円。

で、場合によっては、もっと高いのもあるし。。

たとえば、8千円だ。1万円だ。1万5千円だって..

A:ありますからねぇ..

Yさん:じゃあそれは、(髪の)形を変成できるんもんじゃなくて。
例えば1万円で、どこ(のメーカー)の何、とは言わないけど、「初回の3~4回は、通ってください」って。

で、「ひと月に1回1万円を、3回4回払って。次の月からは1万円です」って。。

え?美容室にいくら落とすの?って..

けど、そう考えると、(僕らは)正直なことやってると思ってて。

A:そうですね。

極端なこと言えば、、まぁいい悪いは別にして。
何十万円というトリートメントもあるじゃないですか。


Yさん:あるある。

A:テレビとかで。。
それで、何か凄く特別なことをやってる..って。

あれは僕は多少、ユーザーさんに対しての、言葉悪くいえば少しは「洗脳」も、加えなければ、あの値段は取れないと思うし..

まぁ、ものの値段って、もちろん材料費とか、手間暇だけで決まるもんじゃないから。
ユ=ザーさんが納得してる以上はOKか?グレーゾーンだとは思うんですけど。。


Yさん:うん。グレーだよね..

A:かなりグレーですよね。

Yさん:富裕層狙って、それなりの接客をして。
リスクまで考えて、売り込んでいく..

例えば、縮毛矯正10万円でやるひともいるけど。

それ、(施術後)気に入らなかったらどうする?ていう..
「訴訟じゃない?」っていう話も..
訴訟うんぬんしてる事実も..

A:ありますからね..

Yさん:あるから..
だから、それはそれなりに、代償として起こりうる..

でも満足してるひともいるってことだよね..
金額的なものは、そのお店のやりくりだから..

(ウチが)3千円に設定した理由は。
遡ること9年くらい前に、初めてミコノスのSTジェルでクセ伸ばしをやったときに。
僕自身は、矯正をウリにしよう、とは思ってなかった。

最初のとっかかりはウチの奥さんの頭を矯正して、感動したの。

だけど、これ矯正売るよりは、ちょっと弱いクセのひとのクセを、ちょっと取って、安く..
で、カラーリングもしたら、もっと安く..
みたいなところから広がったから。最初。

A:そうですね。。

Yさん:ただそこは、最近、ちょっとないがしろにして来た..
縮毛矯正のインパクトでお客さん取れるようになって。

ホントにほら普段、ちょっとしたクセで悩んでいるひとに対しても。。

でもそこは狙えば、、
やっぱり凄い、大きい市場かな?

ちょっとしたクセあるひとって、いっぱいいるんで。

A:はい..

ちょっと話、すすめちゃって、、
施術して、お客さまの反応ってどうでしたか?


Yさん:「こんなの初めて!」という感じ。

A:カラーも一緒にやれて?

Yさん:いやちがうちがう。
「ホントにボリュームが落ちるんですね!」って。

それはだから、薬(の効果)だけじゃないよ。

A:もちろんもちろん。
それこそ、そこが僕が一番伝えたいところなんだけど。

なんでマレーア「TAKUMI」サロンと「TAKUMI」と入れてるかというと、
やっぱり、技術の裏付けがあって、初めて(マレーアが生かされる)。

..で一方、こういう言い方は失礼かもしれないけど..
雑な仕事をしているお店だと、この商材は入らないわけですよ。


Yさん:ふんふん。

A:やっぱり、まず、
コルクさんも、講習の前とか皆さんの前で言われるけど..

「土台」が。
しっかりした技術があったり。
「お客さまを想える」というか...

お客さまを第一に考えて、ホントにいい仕事をしていこう、
という「マインドセット」とよく僕が言うんだけど..


Yさん:うんうん。

A:そういう心がけがあって、そのうえで、(良い仕事が)できる。

その結果として。
(このお客さまも、)「初めての感動を得た」ということですよね?..


Yさん:たぶん、このお客さまは「原石」というか..
経験値が低いと思うんですよ。
たぶんサロントリートメントも経験ないんじゃないないかな?

そういうアプローチも、(他店では)なかったかもしれないし。。

実際はわかんないけど..

サロンに通って、このぐらいの年齢のひとでも、
ネイルだ、マツエクだ・・というひとではないですよね。

ネイルだ、マツエクだ、エステだ・・という人はわかるじゃん。

A:うんうん。

Yさん:もちろん、そういうひと(エステ等によく行くひと)も来るけど..

だから「このひとキレイにできるな!」と。
(今回は)久々の例だと思うんだよね。
サプリカラーの人はもちろん(たくさん)いるんですけど。

「ご新規」では久々..

このひと、矯正してストーン・・ではないな、
と直感的に思ったんだよね。

いま、扱いにくい髪を、扱いやすくする..
それが、ハマッたと思ってるんだけど。
(まだ施術したばかりなので、
お客さま自身が感じる)「結果」は、これからだけど..

A:でも、帰るときの反応とかで、
「満足度」というのは、何となく感じたりはすると思うんですけど?..


Yさん:打率は高いと思うよ。(笑)

A:お客さまは、カンゲキは。結構されてた感はありますか?

Yさん:感激もそうなんだけど。

(お客さまから)「信頼された感じ」というの。
「このひといいかも!」みたいな..

A:お客さん自身が、髪を触ってみたりするじゃないですか?

Yさん:「わぁホント凄い減った!」とか..

A:..鏡でも見るわけだだから..

Yさん:(ご自分で)触らせるし...

まぁ..その日は、美容師が作ったから、
一番イイに決まってるんだけど..

帰った時には「縮毛矯正ではないから、うごきますよ」と。

「ただ、今までみたいな動きはしないので、
ドライヤーで乾かしたあとに、手グシでこうやると。
たぶん馴染むレベルではありますけど」

..と言ったら..
「(私に)できるかしら?」とか..

A:それはそうですよね。

Yさん:「たぶんできると思いますよ」と。

信用してくれたとは思うけどね..(笑)

A:なるほど。
明らかに、ツヤ感とか、よくなってますもんね。


Yさん:うん。
この施術に関して言えば、
超ダメージ毛をリペアするみたいな仕事ではない。

A:そうですね。そういう感じには見えない..

ショートの方で、特に年齢的に40代、50代、60代となってくるにつれ、
(髪が傷んでいるひとが)多いと思うんですよ。

でもそれを、、お話をうかがっていると、
「悩みとも思わない」というか..
「諦めてる」というか..


Yさん:だから、常識的にそう思ってるから。

A:ということですよね..

Yさん:だから「知らない」んですよ。
だけど、「世間に知らしめる」のが難しい..

『サプリカラー』と言ったところで、伝わらない..    

A:実際、『サプリカラー』という名称は、
他でも使われてるみたいですし..

確かにそこは、
僕を含めての、努力不足もあるとは思うんですけど..


Yさん:そこが明確に伝えられたら..

だから、こういう事例をあげ続けるしかない。

A:そうですね。

先ほどおっしゃってたみたいな、
(単純な)ショートしかできない、と思って方が、ボブになって。
もしかして、もっと伸ばしていけば、ミディアムとか。

もちろんご本人次第でしょうけど..

可能かどうか?といえば、ロングにすることも。
ストレートの髪も、
可能になっていくわけだから..


Yさん:でもほんとに、自分の髪じゃできないと思ってるから。
(クセの)強いひとは..

<これまでとは別の、下の施術例写真のお客さまを元にした会話へと移って..>

コルク:マレーアレナータ縮毛矯正

Yさん:だから取りあえず、こちらの方も、
収まりのいいショートでいたわけよ。

最初はクセ伸ばしも、「クセ取り」ぐらいにやってたから。

で、髪伸びてきたから、
「コテ入りますね!」ぐらいな感じで言って、
やってみたら。

短いボブっぽくなってきたから、
「コテ入れてみましょうか?」と言ったら、
それで定着して。

伸ばせるようになったら、キャラ変わるじゃないですか。

このひと、看護士かなぁ。

職場のひとが、ビックリしたわけですよ。
「ショートの○○さん」だったのに。
あおるぐらいのボブになって、
そうすると、キャラ変わるじゃない?

すると「着こなし」も変わるとか..

A:なるほど!

Yさん:それは、たまたまの事例、きっかけとして..

そういうのもあるよね。
コミュニケーション取ってたら。。

最初はそういうニーズで来てないんだから...

でも何年も、
「ストレート剤でクセのばせますよ」
と言ってたんだけど..

こっちの熱量がなくて。。
(言ってたのを)忘れてたんですよ。

忘れてたんだけど、ウチのブログも見てて。

店内でも見るじゃないですか。
モニターにも流してるから..

だから、たぶんですけど、
「勧めてくれないかしら」と思ってたんじゃないかな?

A:それはありますよね!きっと。

Yさん:でも、変えるのヘタなんで..(笑)

(こちらから)「アプローチすれば」って発想じゃなかったのかな?
ずっと同じ流れの仕事してたんだけど..

(お客さまから)「私ってどうですかね?」と振られて。
「あっやりたいんだ!」と思って。
それから(ストレートをしている)。

A:ここ。重要というか。
ほかのお店ともお話させて頂いたりしてると。

やっぱり「飽きる」というか。
毎回決まったヘアスタイルになって..
毎回同じような「キレイさ」になって、
毎回、例えば「美髪」といわれるような状態になったとしても。。

それが、常ひごろまったく変わらないと、
そこに、なんとなく「感動はない」というか。

人間やっぱり、いくらおいしくても、
毎日牛肉ばかり食べていたら、
たまには寿司食べたくなったりするような..


Yさん:飽きられちゃうということ。

A:そこで「提案力」が..

で、やっぱり「髪のリスクがない」ということが、
(マレーアサロンの)強味だと思うんですよ。

他のお店では、やりたくても、チェンジしたくても、、
「素材」である、
リピートしてくれたそのお客さまの髪の状態が、
それを「許さない」というか。

マレーアをやっているサロンさんで言うと、
繰り返したお客さんは、イイ状態で来れるから。


Yさん:うんうん。

A:変えていくチャンスは..

例えば、今の、コルクさんのお話と逆に、
ロングからショートにするとか。
色んなバリエーションが楽しめると思うんですよね。


Yさん:ピークでいうと、
7年ぐらい前が一番ご新規が動いていて。
その頃が一番やれた..

あの頃、今よりも壊れている人がいる多かった...
カラーもハイトーンだし。

矯正もたぶん、他店レベルだと、
一般的な矯正やってるとこが多かったし。

デジタルパーマの流れみたいなのもあったし。

そうするとやっぱり、「壊れていた」ので。

その頃は、キツかったけど。。

その頃から付き合って、
半年から1年半かけて治したひとは、(何度も)来ますよね。

A:その流れもあって..

コルクさんのブログとか拝見させて頂くと。
明らかに、前にも載っていた方だ・・という場合が。
そういう方って、何度もリピートされている方じゃないですか。

それを見て、(色んなひとが)「いいな」と思って、
(新規来店して)繋がっていく
・・というのは、凄いなと思うんですけどね。


Yさん:1年に1回しか来ないひともいるけど。
だけど、縮毛矯正に関しては、ウチですっていうひともいるし。

普段(カットなどを)どうしてるか?わかんないんだけど..(笑)

でも嬉しいよね。
「コルクはストレート」みたいな。

それはやはり信頼関係じゃないですか..

 

ヘアープレイスコルクさんとの対談:Part1

☆続き → Part3はこちら

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