「ミコノス廃盤の『核心』その2」です..
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「ミコノス廃盤の『真相』を暴露:その1」からご覧ください...


子力学・・という世界から、前ページの最後で、ミコノス廃盤を考察し始めました。

量子の世界でいえば、ミコノスとマレーアは、同様のエネルギーを持つ存在であるのでは?という仮説を用いています。

そして、量子もつれ的な見地から解釈を飛躍させてゆけば、、
同様のエネルギーを持つ「マレーア」が誕生した(+)瞬間に、もう片方のミコノスの抹消(−)が確定した」のではないか?

このように、私は推論しています。

飛躍し過ぎでしょうか??

でも、あながち間違ってはいない、と思っています。

何せ、万物は何者かによって「観測」されない限り、その存在は波となって目には見えなくなってしまうのです。

そして、本来は「ひとつ」のモノがふたつに分かれたならば、片方の「対になってる部分」の性質が確定した瞬間に、もう片方の「対になってる部分」の性質も確定するわけです。

この、「対になってる部分」を「生存&非生存」とすれば、、2つとも同時に存在することは不可能となるのです。

ならば、いずれかが、消滅する運命。。

「適者」だけが生存できる?

そして、主たる観測者で、かつ主たる責任者の私が、同様のエネルギーのマレーアを誕生させた...

量子力学的、潜在意識的解釈に依れば、マレーア誕生を決めた瞬時に、ミコノスの消滅も決まったのだ..
・・と言っても過言では無い・・と感じるのです。

実際、ミコノス最終期、ミコノスを最もコントロールしていたのは、ここまで述べてきたように、間違いなく私でした。

一方、ミコノスの全ての権利を掌握していたのは、ミコノスの社長です。

彼は、このときのずっと前から既に、ミコノスという商品自体にも、使用してくださっているお客さまに対しても、流通を担うサロンさんやディーラーさんに対しても、、
「全く」と言ってもいいほど、「魂」が入っていませんでした。。

抜け殻の「魂」

そして、魂だけでなく、意識もエネルギーも情熱も、、
何もかも、既にミコノスからは「完全に抜けてしまっていた」のです...

つまり、、

量子力学とか、スピリチュアルとか、潜在意識とか...
目に見えない世界の観点からいえばとっくの昔に、ミコノスは「彼にはコントロール出来ないもの」になっていたわけです。

コントロールをしていた主たる人物は、私。。

マレーア誕生が確定した瞬間、ミコノス消滅も決定した?

その私が、「マレーアを作る」と決した時点で、エネルギー的には、代替物は抹消することに確定したのでしょう。

代替物とは、紛れもなく「ミコノス」です。

エネルギー的に、同じベクトルを持つのが、マレーアとミコノスです。
この両方が同時に存在することは、私の潜在意識下では、恐らく「あり得なかった」のです。

だからきっと、古い方のミコノスは、マレーア完成と共に「抹消する」と、潜在意識で「決めていた」のでしょう。

つまり、、
「偶然にもマレーアの完成とミコノス廃盤が同時期になったわけではない」
・・のです。

これは、私が顕在意識で決めたわけでは、もちろんありません。

しかしながら、潜在意識下では、このようにエネルギーが流れたわけです。

不可思議な「エネルギー」の働き

こうして、、
エネルギーが伝播し、潜在意識下の動きが現実に転化して、本当にミコノスが廃盤に至ったわけです..

とはいえ顕在意識では、もちろん私も、この流れになるとは毛頭わかっていません。

私自身の顕在意識では、ミコノスが廃盤になるとは、全く考えてもみなかったのです。

だからこそ、心配している自分も居たのです。。

あなたに「信じてくれ」とは言いませんが...

手前味噌ですが...マレーアでは、
「製品クオリティーをアップしつつ、相対的な価格を下げる」
ことに、かなり無謀にチャレンジしました。

全ての化粧品メーカーが、利益無しではやっていけません。

それは、私どもも同様..
なので、自身の内面で、様々なせめぎあいをしました。。

そして、特に価格面において、お客さまの「WIN」を増やせるようチャレンジジングな設定をしたつもりです。

これを実現しない限り(実現したところで難しいのは覚悟してましたが..)は、ミコノスからマレーアへ、お客さまにシフトして頂くことは不可能だと考えていたからです。

正直に言います。。

私は、元来我欲の強い人間です...

もしも本当にミコノス廃盤を知っていたら、100%マレーア製品を今の価格に設定してはいません。

ミコノスも、業界の常識的には利益率の低い商品であったのだから、、

マレーア各製品を、せめてミコノスと同様の利益率となるように、現価格よりもっと高い価格設定をしていただろう、と思うのです...

しかしながら、、

顕在意識では、ミコノスはマレーア完成後も存在することを覚悟していたのです。
そして、多くのお客さまが概ね満足しているミコノスから、お客さまを奪う・・という、大変困難なチャレンジに挑むつもりだったわけです。

無謀な「チャレンジ」

だから、全てのステークホルダーである、一般ユーザーさま、サロンさん、代理店さんの事も考え、ミコノスにあらゆる面で、大幅に勝利することを考えて作らざるを得なかったのです...

でも、だからこそ、、

皆さまに、より満足して頂けるレベルに価格設定もできたのでは?・・という自己満足感もあります。

・・こうした、一種の恐怖感と共にマレーアを作っていったのです...

ですが。。

でも、今想い出してみると、心の奥底では、もの凄く落ち着いてもいたのです。

なぜだかわかりませんが・・
「ゼッタイに何とかなるだろう」・・という妙に落ち着いた感覚があったのです。

平凡な思考を手放してみる!

マレーア誕生前後を、それまでの私と社長との確執を軸にその後の展開を想像したならば、、

マレーア開発途上のときに、ミコノスの社長に動きがバレる。
  ↓
どこかから手を回されて、開発を阻止される。。
もしくは、いきなり切られて、私への一切の入金がストップする。
  ↓
マレーア製品の支払いが出来ずに頓挫する。。
  ↓
私は、美容業界から去らざるを得なくなる。。

・・という流れも、想像されたわけです。

でも、、

なぜだか?ゼッタイにこうはならずに、私たちの考えた方向に向かう。

だから「安心して、リラックスしていればいい」
・・という落ち着き感が、なぜか?マレーアの開発が進むほどに、心の奥底に強く感じられるようになって来ていたのです。

そして、現実に、マレーア全製品の誕生と同時期に、ミコノスの廃盤が決定した...

この決定を聞かされたとき。本当に、とても驚いて慌てたのですが..

でも、もの凄くラッキー(^0^)/

と、心の中で、思わずガッツポーズを作ってもいたのです..

ミコノスを愛してくださっているひとには申し訳ないのですが。。
マレーアのライバルになるだろう製品(ミコノス)の自滅は、正直、嬉しかったのです....

..さて、、

こうした「引き寄せ」現象は、目に見えないエネルギーが存在することを信じないひとには、受け入れがたいことであることは承知してます。

ごく普通に考えれば、決定権者でもない私が、ミコノスの行く末を決定する事は、ゼッタイにあり得ないのです。

でも、量子論的見地に立てば、私が決めた以外にはあり得ないこととなります。

「強固な意思」は、ときに常識外の現象を導く

ミコノスの社長が、なんだかんだ「人想い」だったら、まだわかります。

でも、もう一回だけ社長の悪口を言ってしまうと、、
(スミマセン..(^_^;))
彼は、決して自分の身を挺して他人を想えるような人間ではなかったのです。

そうカンタンに、敗れ去ること(=このケースで言えば、さんざ見下していた、私ごときの人間に、たとえカタチの上だけでも「屈する」こと)。
それを自らチョイス出来るほど。。

しかも、それを私にも言わずひっそりと。。

そんな事実を受け入れられるほど、彼は、人間が出来てはいなかったはずなのです...

(まぁもっとも、私の中では「闘い」はとっくに終えていたので、負けも屈するもないのですがね..)

感情的・思考的には説明がつく現象ではない!

もちろんそれは、悪い意味だけでなく、良い意味でも、です。
彼は、良い意味でも、戦って勝利しないと気に食わないタイプの「強い人間」です。

彼が、「戦わずして負けた状況」を選ぶことは、100%あり得ないはずです。

私にしたって、彼の自滅に見事にちょうどピッタリ合わせて商材を作れるほど、優れた戦略家ではありません。
また、それほど「洞察力」に長けた人間ではないのです...

私たちの「意識」の領域では説明がつかない出来事..

しかも、今回のマレーア化粧品の開発においては、様々な要因からタイムラグが生じています。

度々のサンプリングテストの実施。
工場側の稼働状況。
工場側の担当者の方との認識の行き違い。
私の資金繰り・・etc.

色んなファクターが絡み合って、たまったま、2017年7月に完成・・となったのです。
(*当初の私の想定からは、完成時期は、半年以上も遅れてしまっていたのです..)

こうした点からも、不可思議なエネルギー=量子的エネルギーが働いた..
と考える方が、「より合理的」な感じがするのですが...

奇跡!?

もっと言ってしまうと...

量子力学的に考えると、実は、マレーアなどは誕生していない世界もあるかもしれない..
そして、ミコノスが引き続き販売され続けている「パラレルワールド」が存在している可能性もあるのですが...

そこまで考えてしまうと、もはや、オカルト的世界観に入りすぎてしまうので、それは考えないことにしましょう。

いずれにしても、あなたもまた、ミコノスは廃盤&マレーアが既に誕生しているこの世界の住人です。
この世界に住んでいて、それ以外の世界にはいないわけですから...

あなたもまた、そんなパラレルワールドまで考える必要はありませんからね...

..さて。。

既にお気づきかもしれませんが、、
この理屈は、スピリチュアル的には、「引き寄せの法則」とかで説明されることです。

引き寄せの法則が働いた!?

でも、、
ごく普通のビジネスマンが、スピリチュアル的な感性から発言することは、キケンと背中合わせです。

多くのひとは、五感で感じられないことは、オカルト的な話だと考えてしまうからです。
そして「オカルトなこと言ってる」と判断したら、原理主義的な唯物論者のような人々は、間違いなく拒否反応を示します。

彼らは、スピリチュアルな事を言う人間を生理的に拒否し、その人間の話を全否定し、気持ち悪がることでしょう...

あなたが、唯物論者である可能性もあるわけですから..

非常にリスキーな告白

いまここで、こんな話をするのは大きなリスクなんですけど。。

しかし私自身が、この引き寄せの感覚を直観的に感じています。
そして、これこそ真実と確信しているので、正直に話してみました..

でも、この世に100%の真実など、そもそも存在しないのかもしれません。

よって、あなたが信じたとしても信じなかったとしても、それはあなたの自由です。

しかしながら、こうした考え方を採用した方が「辻褄が合う」と私自身は感じています。

最新の真実は、常に受け入れ難いもの..

かつて、「地球が太陽の周りを回っている」と言い切ったガリレオは処罰されました。
でも、地球は太陽の周りを常に回り続けているのです。。

ニュートンの万有引力の法則も、アインシュタインの相対性理論も、当初は、にわかには信じてもらえなかったのです。

でも、重力が存在することや、相対性理論で、光速に近づくほど時間の流れが遅くなることも、紛れもない真実として、いまや、科学者の間では常識中の常識なのです。

同じく「引き寄せの法則」も、最新物理学である「量子力学」的に説明がつくことなのですから。。

恐らく、やがて「常識中の常識」になるのだろう...
と、私自身は考えています。

そして、、

「歴史」は繰り返すものです

いつの世も、受け入れ難い突飛な考え方こそ、新しい世界の扉を開くのです。

となれば、やはり、、
「私の潜在意識の働きによって、ミコノスを廃盤にした」ということが「真実」といえるわけですね。

私は頭がよくないし、たいした文章力もありません。
ですので、万人を納得さすような、うまい説明ができません。

ですが、量子力学という物理法則は、それまでの物理学の常識を、完全に覆した理論なのです。
それまでの物理学理論を、「古典物理学」と括ってしまえるほどの新しい理論です。

「意識によって、現実が確定する」

この不可思議な現象を、信じようが信じまいがあなたの自由です。

でも、事実そうなのだから、どうしようもありません。。
・・と、私は考えております。
(もちろん、反論もあることは承知してますが、私自身の感性に従って、言い切っておきます。)

かくして、、

もちろん無意識におこなったことではありますが、、

潜在意識の元、私が、ミコノスを廃盤に至らしめた

・・のです。。

・・こうして、長くみてきたように、、
☆感情的、状況的にみても、ミコノスを廃盤に至らしめた張本人は、私、荒井です。

そして、、
☆物理学的にみても、ミコノスを廃盤に至らしめた張本人は、私、荒井なのです。

ミコノスを廃盤にしてしまったことに、心より、お詫び申し上げます。

ですが、、最後に言い訳になりますが、
手前味噌ですが、、マレーアは、間違いなく『ミコノスよりもイイ』ですヨ!

特にこの、量子力学的パワーが働いて、マレーアの誕生とミコノスの廃盤がほぼ同時に起こったという「奇跡」。

こういう奇跡的な出来事が起こったときは、イコール新しい扉の開くとき。
これまでの、硬直・停滞した状況を、「前進させる合図」と捉えた方が良いです。

「奇跡」には、乗った方がいい!

これも、ウソ?と思うでしょうけど...

歴史が証明していますので。。

だからといって、信じてくれなくても構わないし、、
ある意味、信じてくれ・・というのも傲慢な考え方だと思っております。

でもしかし、、

新しく誕生したモノが、駆逐されたモノを上回る

..と考えることだけは、自然だと思うのです。。

それでも、あなたがどう捉えるのか?は、私の関与できないところです。

ですので、ほんの少しだけで結構です。
すこ〜しだけ。心をオープンにして、こうした「流れ」を感じ取ってみて頂ければ、それだけでも幸いです。

最後の最後。
次ページで、マレーアVSミコノスをまとめます..

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ミコノス→マレーアの「進化」とは?  
   

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