「ミコノス廃盤の『核心』その2」です..
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「ミコノス廃盤の『真相』を暴露:その1」からご覧ください...
ようやく、「いま」にリンクする話に辿り着きました..
ミコノス廃盤の真相です。
そこには当然、現在の私どもの製品:マレーアの存在が大いに絡んできます。
マレーア・シャンプー&トリートメントを、
施術を記事を出して頂いている一部サロンさんへの先行販売を始めたのは、2016年秋のことです。
そして、その他、マレーアの業務用品及び、ミスト類など。
ほぼ全ての商品が出そろって発売できる日時が、2017年7月に決定しました!
この決定により「ミコノスがなくても全く問題無し」となったわけです。
全ては「マレーアの完成」から始まった..
..この頃、よくサロンさんから質問を受けて来ました..
「荒井さん。マレーアが完成したら、どうするの?」・・と。。
また、皆、ミコノスの社長の性格を知っているので、
「大丈夫?」・・と心配してくれました。
マレーアの全てが完成したら、、
間違いなく、いずれ、どこからか、ミコノスの社長の耳にも入ることでしょう。
そうなったとき。
社長は、ミコノスの完全なライバル商品となるマレーアを製造した人間を、許しはしないことでしょう。
間違いなく、その人間は、排除されるのです。
ならば私は、確実に、居場所を失うわけです...
全てを失う恐怖心におののく..
もしかしたら、幾つかのサロンさんが、マレーアに切り替えてくださるかもしれません。
しかしながら、、
特にディーラーさん経由のサロンさんなどは、ミコノスのメーカー内部の私どものの暗部・恥部は、それほど知り得てはいなかったはずなのです。
事実、、
実はミコノスにおいては、私がディーラーをしていた時代からずっと..
頻繁に在庫不足が生じたり、商品によって突然予告なく廃盤にするなど...
問題が頻発していました。
責任放棄の「逆転現象」..
既に支払いをも終えている購入済みの商品を、ディーラーからメーカーに貸し出すなんて「逆転現象」もしょっちゅう..
なのに、返品伝票すら切ってくれず、新たに製造されるまで納品を待たされ..
・・なんてことが、ミコノス繁栄の裏側で、日常茶飯事で起こっていたのです。。
でも、各ディーラーさんが、取引先のサロンさんとサロンさんのお客さまを不安にさせないように、自らが在庫調整をしてくださっていたのです...
よって、代理店さん経由で取引しているサロンさんには、ミコノス自体の不安点は、完全には露呈せずに済んでいたのです...
非常に有り難いことです。
しかし、、
これを逆に見れば、各ディーラーさんがそうしてくださった事で、ミコノスへの信頼は、まだ揺るいではいないのです。
なので、、
ミコノスが存在し続ける限り、ミコノスサロンが、マレーアサロンへ転じることは、容易ではありません。。
マレーアとミコノスの闘い
にも関わらず、ミコノスの社長に切られてしまったら、、
私自身の行く末がどうなるか?まったく予断を許さなかったわけです。。
もしかしたら、、
マレーアの取引は伸びず、
ミコノスの扱いも継続出来ず、、
私自身が、生活できなくなる恐れが大いにあったわけです。
皆、ここを心配してくださったのです。
「まぁ、なんとかなりますよ」
と答えてはいましたが。。
マレーア開発を決意した当初は、内心不安で、たまらなかった面もありました。
それは当然です。
いかに製品力が強くても、それだけで、お客さまが使う製品が決まるわけではありません。
「習慣」に勝つことはカンタンではない..
むしろ、ひとは誰も、今迄の「習慣」を最優先するものです。
しかも、マーケティング力、広告宣伝力などを含めて、私には、チカラが不足しています。。
私は、「マレーアの方がミコノスよりも断然良い」という120%の自信があります。
もちろんそこに、明確な根拠もあります。
でも、、
そもそも、ミコノスを使い続けてくださっているお客さまは、ミコノスに概ね満足しているのです..
満ち足りているひとに別製品を進めても、、
まずは、使ってみて頂く、、どころか、興味を持って頂くことすらカンタンではありません....
「オレは路頭に迷う事になる?」
そんな心配が、開発を決意した当初は、極めて大きかったのです。。
・・しかし、、
結局は、その心配はまったくの杞憂に終わったわけです。
それは、ミコノスが、全くの偶然でほぼ同時期に「全て廃盤」になったからです。
私にとっては、まったくの想定外でしたし、、
ミコノスを気にいってくださっていた方からすれば、不謹慎に思われる事なのですが...
廃盤を知ったときは、思わず「やったぁ!ラッキー!」と叫びたくなる気分でした。
心の中で、ガッツポーズを作ってしまったのです...
ほぼ同時に起こった奇跡的な「廃盤」
・・突然話は変わりますが、、
あなたは、量子力学という学問をご存知でしょうか?
これは、昨今話題の量子コンピューターとか、既に流通している「半導体」などを生み出した元となる最新物理学です。
詳しくは、私には全くわかりません。
そして、超天才の科学者でさえ、地球上の人間の誰ひとりとして、理解できている者はいない・・といわれる超難解で、過去の科学的常識を逸脱した学問なのです。
ですが、地球や宇宙を司る物理的本質の理論であることだけは証明されている最先端の学問です。
といっても、量子力学とは、そもそもは、素粒子という「ミクロ」の世界を究明する理論です。
我々人間をはじめ、ほとんどの物質・生物など「マクロ」の世界にも適用する理論なのか?
そこは専門家でも、意見が割れているのだそうです。
最新の物理学から考察すると..
でも、ひとの「深層心理」や「意識」「行動力学」などの専門家だったり、
倫理学や宗教的洞察力に長けたひとであればあるほど..
「量子力学的理論は、間違いなくマクロの世界にも当てはまる」
・・と考える研究者が多いそうです。
実際、量子力学を人間の脳レベルやマクロの物質レベルへ応用し、量子脳力学のレベルまで高めて研究している学者も数多く存在しています。
その中には、ノーベル賞を受賞しているような世界的に有名な研究者が何人も存在しています。
この、量子脳力学的見地から見ると、、
この世のモノ・コトの全ては、「意識」で確定することとなります。
つまり、意識(潜在意識)で、「こうなる」と決めた瞬間に、それまでエネルギー(波)に過ぎなかった素粒子が、意識で確定した位置に、モノ(粒)として現れるのです。
摩訶不思議な現象..
・・と言われても、何を言ってるか?わかりませんよね。。
もちろん、わからなくて当たり前です。
この量子力学は、旧来の古典物理学的見地からすると、まるで真逆&不可解、そして理解不能...
予定調和的なのが、旧来の科学=古典物理学的なモノの見方です。
古典物理学では、「現時点の出来事(原因)に基づいて未来(結果)も確定的に決定される」と決定論的に事象を捉えます。
例えばいま、海の上空100mから鉄球を落としたら、確実に、数秒後には海面に到着するわけです。
落とした位置と質量、風向きなどの関わるファクターを全て計算すれば、必ず、導きだした時間と位置に、鉄球は到達するわけです。
もちろん、これはこれで科学的に実証された理論です。
しかし、量子力学的にみた場合、必ずしも海面へ到着するとは限らないことになります。
観測問題..?
この、鉄球を落とすのを「観測する者」がいない限り、どうなるのか?はわからない・・というのです。。
さらにもしも、鉄の塊でなく、落とすのがミクロレベルの「素粒子」であれば、観測者がいない場合は、「素粒子=モノ」としての存在ではなくなって、その素粒子は、「波=エネルギー」に変わってしまう・・というのです。。
なんともオカルトチックであり得なさそうなのですが。。
素粒子か、それに近いミクロの分子の世界では、既にこの「粒子と波動の二重性」が科学的にも証明されているのです。
もっとも、我々人間の認識できる大きさのマクロの世界では、この現象は証明されてはいません...
でも、よく言われるたとえ話なのですが、
「月が、誰も観測しなくても存在する」ことの証明も、誰も出来てはいないのです...
私個人的には、遠い昔、お釈迦様が悟ったように、この世は全て「色即是空、空即是色」..
つまり、量子論は、マクロの世界にも当てはまる理論だと感じています...
・・このことの真偽はともかく。。
量子力学は、さらに摩訶不思議な現象を捉えています。
量子もつれ..?
それは、「量子もつれ」という現象です。
これは、何らかの作用によって、本来ひとつであった「粒子」がふたつに分かれると。。
各々の粒子は、合わせると「フラット」にならなければいけないので、互いに反対の性質を持つわけです。
よって例えば、ひとつの粒子が「+」の性質であったとしたら、必ず、もう片方の粒子は「−」となるわけです。
そしてこれもわけが分からない現象なのですが、、
その両方の粒子の距離が、どれだけ離れていても、、
片方の粒子がもしも「プラス」と確定したら、瞬時に、もう片方の粒子は「マイナス」と確定する・・というのです。
例えば、百万光年離れていたとしても、一瞬で、そうなってしまうのです。。
これは、古典的物理学では「あり得ない」現象です。
量子テレポーテーション
「片方の粒子の性質が確定すると、もう片方の粒子の性質も確定する」のです。
そのためには、当然2つの粒子の間には何らかの「伝達」が起こることが必要です。
従来の物理学的常識では、光速を超えたスピードで進めるものはこの宇宙には存在しません。
よって、2つの対をなす粒子が百万光年離れた場所に存在したならば、、
従来の古典物理学的に考えれば、もう一方の粒子の向きが確定するのは、最低でも「百万光年後」となります。
もしも、宇宙最速の「光」に乗せて情報伝達したところで、百万光年の「距離」があれば、百万光年後にならない限り、「相手」に何かが伝わることは不可能なわけですから、当然です。
旧来の科学の常識では、テレポーテーション的な現象は、起こりえないのです。
百万光年以上のスピードで伝達される=「瞬時にもう一方の粒子の性質がマイナスで確定する」ことが起こってしまったら、古典物理学は、論理が破綻してしまうわけです。。
光速を超越..?
しかし、、
現実に「瞬時の伝達」が起こっているというのです。。
量子力学的知見によって、従来の物理学では説明不可能な「摩訶不思議な現象」が、捉えられたわけです。
...もっとも、、
これはもちろん、素粒子の世界でしか証明されていない現象です。
・・が、、
地球上の全てのものは、素粒子がいくつも合わさってできているのです。
モノであれ、人間であれ、例外はありません。
全てのものが、素粒子の集合体なのですから。。
同じように、「マクロの世界」でも通用する理論なのでは?
・・と考えている人は、科学者の中でも増えているようです。
ミコノス=マレーア!?
...で、このように解釈をして「量子もつれ」的に考えれば、、
マレーアとミコノスは、同様のエネルギーを持った存在と捉えられるわけです。
ならば、、
さぁ、、遂に最後です。
あなたに、ミコノスが廃盤に至った「驚愕の真実」をお伝えいたします..
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ミコノス廃盤に至った「摩訶不思議な驚愕の理由」とは?
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