マレーアレナータNEWS

左：施術前　右：施術後／ブローは一切していません
たとえビビリ毛でも、矯正(アイロンを使った矯正)ができます！

・・という言い方をしてしまうと、ほんとうに言いたいことの主旨がずれていってしまうのですが。。
現実的に、それが可能なのがミコノスSTジェルの利点のひとつです。

上は3月2日の講習会での施術例ですが、毛先の方が、かなりビビリがある感じで、相当損傷している髪でした。

が、そこに当然、的確な毛髪診断、毛髪状態に即した作業、丁寧で正しい技術etc.があればこそなのですが、ご覧のとおりの仕上がりを出せます。
　
【ミコノス施術例として2010年3月13日に当時のブログに掲載した記事です】
（＊ミコノスは現在、マレーアレナータSYSTEMにて発展・継承しております。）

☆ミコノスが、「マレーア・レナータSYSTEM」に進化した現在でも、ミコノス時の技術・施術内容等参考になる部分もたくさんあります。
また、施術自体も共通する点も多々ありますので、転記しました。

☆上の写真の施術の動画掲載ページ

☆同日に行われたサプリカラーの記事

☆当講習会の講師は、おなじみのヘアープレイスコルクの山崎さんです。

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＊この記事をご覧になられたマレーアサロンさんへ＊

いつも弊社ページをご覧頂き、まことにありがとうございます。
また特に、弊社で把握し切れていない「マレーア取り扱いサロン」の方には、普段お会いできない分も込めて、常日頃の弊社製品へのご愛顧への感謝の氣持ちを、心より伝えさせて頂きます。

さて、ミコノス→マレーアに進化した中で、毛髪に対しては、よりナチュラル＆保護力のアップがなされております。

とはいえ、実際のサロンワークにおいては、ビビリ毛、ポーラス毛などのハードな損傷毛の方に、縮毛矯正やカラーを施術することは、やはり大きなキケンを伴います。

講師のコルクさんらの、マレーアを熟知された美容師さんであっても、細心の注意と、薬液の減力化やアイロン温度の細かい調整などがあって、初めて実現させることができうるレベルのものです。

お客さまの髪を守るためにも不必要なトラブルを避けるためにも、ハードな損傷毛のお客さまに、マレーアの薬液のチカラに頼り切って「簡単な気持ち」で施術に挑むことは、なるべく避けてください。

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＊なお現在、コロナ騒動のゆくえも不確定なため、マレーアの次回集合講習会の開催時期は未定です。
ですが、貴店様へお伺いしての「新規導入講習」等は可能です。
ご興味のある場合、お問い合わせください。

お問い合わせフォーム

☆マレーア・レナータ・縮毛矯正とは？

☆マレーアとミコノスのちがいは..？

☆ミコノス廃盤の経緯
＊メニュー看板つけ替えの手間回避などの理由から、現在もなおマレーアでの施術を「ミコノス」の名称のまま提供しているサロンが一部ございます。

ですので、あなた様がどこかの美容室で「ミコノス施術」をされたり情報をご覧になった際、それが現行のマレーアのどの施術にあたるのか？当サイトをご覧頂ければわかるように、ミコノスが存在していた当時の施術例も、ときおり紹介しております。