あなたの髪を、傷めつけたのは誰か?

れは、あなたではありません。

ドライヤーやアイロン、ブラッシングなど。
日々繰り返される髪への負担が、髪を傷めるひとつの要因ではあります。
そしてもちろん、髪に触れる機会が多いのも、自分自身です。

それでも、髪を損傷させる最大の要因を作ったのは、あなたではないのです。

なぜなら、ほんとうに髪が「傷んだ状態」というのは、毛髪内部が崩壊した状態です。
ですが、髪の内部を「工作」することは、自分ではなっかなかできません..

だから、あなたの髪が、深いダメージを負ってしまっていたとしても..
それは、あなたのせいではない可能性が、限りなく大きいのです...

では、誰のせいなのか?

あなた以外で、あなたの髪に直接工作を出来るひとは誰なのか?
・・と考えてみれば、カンタンに答えがみつかります。

そう。。それは「美容師」です..

髪の「内部」を最も工作しやすいのは、パーマやカラー、縮毛矯正など髪の形状を変化させる施術のときなのです。
これらの施術をするとき、髪は一時的にすごく「無防備」な状態におかれます。

いうなれば、家のドアや窓などを、全て開けっ放しにしたようなものです。
もしもあなたが、この状態で寝たり、お風呂に入れといわれたらどうでしょう?

屈強なガードマンでも雇って、変質者が入って来ないように見守ってもらわないことには、心が落ち着かないことでしょう...

髪が最大のキケンに遭遇する瞬間

パーマやカラーのとき。
ドアや窓を全開にしたように、髪はものすごく無防備な状態なのです..
その状態の髪に対峙する美容師の能力が低かったら、、
髪に過剰に薬液が投与され、不用意な高熱を浴びせられてしまうわけです。

その結果、髪はボロボロにされてしまうのです。

そこまでヒドくないケースでも、崩壊の一歩手前の損傷を負わされることは、多々あります。
そうなると、ご家庭でのドライヤーやブラッシングで、簡単にダメージしてしまうのです..

つまり、もしもあなたが、自らのドライヤーで傷めたとしても、、
それは、最後の引き金をあなたが引かされただけに過ぎないのです。

元々の傷は、実は、美容師がつけていたわけです...

専門家は「マヒ」をする..

あったり前ですが、来る日も来る日も、美容師さんは毎日自分以外のひとの髪に、何時間も触り続けています。

ところが、、

それだけ多く髪に触れていると、麻痺する人たちも続出します..
目の前に居るのは、無機質な単なる「髪」ではありません。
目の前に居るのはお客さまです。

そして、ひとりの人間です。

この現実を、心の深い部分で、忘れてしまうのでしょう...
お客さまの髪をスタイリングすることを、機械的にこなし始めてしまうのです..

そして、注意散漫になって、つい「スタイル作り」を重視し過ぎていきます...

髪には神経が通っていません。
ですので、いくら髪が傷んでも、その痛さを感覚的に感じることはありません。

だから、美容師も、麻痺しやすいのでしょう...
巷には、髪を損傷させてでも、「スタイル作り」を優先してしまう美容師で溢れています。

最終的なスタイルの「見てくれ」だけで、美容師の能力を競うようなコンテストも、この業界では多々開催されています。
このことが、毛髪の状態軽視に、一役買っているのかもしれません...

これらのコンテストでは、大抵、実際はモデルの女性自体の可愛さ、綺麗さもリンクして判断されます。

実はそれ以上に、どの美容室の美容師なのか?その店の取引量、後ろ盾のディーラーはどこなのか?など。
実際はパワーゲームの様相を呈しているわけです。
が、まぁ、それはそれで、良しとしましょう...

いずれにしても、ダメージの有無は、全く考慮されません。

ダメージの有無を軽んじる悪癖

もちろん、写真写りが悪ければマイナス材料にはなることでしょう。
けれど、そこはいっくらでもゴマかせますから..

事実上これらコンテストでは、クリニック的な能力は、無視されたも同然なのです...

逆に、例えばダメージレス度とか、ダメージをどれだけ回復させたのか?とか。
これらを競うコンテストがあるのか?聞いたことすらありません。

また、そうしたコンテストがあったとしても、マレーアサロンの美容師さんなど。
「本質」を追求している美容師さんが、興味を示すとは到底思えません。
ですので、もしもダメージを競うコンテストがあったとしても、さほど意味は無いのでしょうけど...

これら美容業界の風潮が、スタイルを優先し過ぎる悪癖を、加速させているのかもしれません。

いずれにしても、ついちょっとした美容師のミスで、髪のダメージを促進してしまう..
これは実際、かなりの頻度でしょちゅう起こっています。
美容業界の人間ならば、誰もがこの現実を知っています。

つまり、あなたの髪が傷んでいたとしたら、、
それは、美容師のせい、なのです。

が...

私は美容師ではありません。
ですので、自らの経験から語ることはできません。

でも、多くの美容師さんに伺った限りでは、髪にダメージを与えてしまうことは、美容師ならば、1度や2度、誰もが経験していることだというのです。
どの世界でも、どれだけのプロフェッショナルでも、ミスを100%避けることは不可能ですから、それも当然のことだと思うのです...

しかし「ちがい」はここから表れます。

腐りきった美容の現場..

目の前の相手は、みな「人間」です。

この本質を、腹の底から理解してる美容師は、絶対にごまかさないのです。

即、自らの過ちを認めます。
そしてお客さまに誠心誠意あやまります。
その後に、お客さまと共に、次なる対処法を考えてゆくのです。

対処法じたいは、千差万別です。
ですが、その失敗によって最も傷ついたお客さまの「心」に寄り添って、決してゴマかさないことだけは確かなのです。

せっかく美容室へ行ったのに、髪にダメージを与えられてしまったら..
あなたもきっと、悲しくなってしまうことでしょう...

でももしかしたら、そこで素直に謝ってもらえたら..
最悪の気分に落ち込むことは避けられるのかもしれません。

だから、あなたを本当に傷つけるのは、美容師の「態度」だと思うのです。

あなたを本当に傷つける者の「正体」

見てみぬフリをして、そのまま帰されたらたまりませんからね...

...でも実は、、

見てみぬフリは、まだマシかもしれないのです..
あなたもその場で気づきますから、文句を言ったり返金要求なども出来ますから...

否、そこ迄はなかなか出来ないかもしれませんね。

しかし、あからさまに不満な態度を示すなど、無言の抗議は出来ることでしょう...

「怒り」や「悲しみ」などのネガティブな感情は、「吐き出す」ことで緩和されるのだといいます。
これは、科学的にも証明されているそうですから...

けれども、ゴマカされた時は違います。

事実。例えば、縮毛矯正をして髪をビビらせてしまう..
こうした失敗は、そこら中の美容室で、日常茶飯事で起きています。

でも、それを素直に認めて謝罪できる美容師ばかりではありません。

大抵..と言い切ったら言い過ぎかもしれません..
ですが、かなり多くの美容室で、ゴマカシが横行しています。

例えば、過度なアイロンやパーマやカラーの薬液処理などで、髪をビビらせてしまうことがあります。

このとき、そのビビリの部分に、さらにストレートアイロンを押し当てて熱でつぶそうとしたり...
さらにコーティング系の溶剤を過剰に塗布することで、何とか「隠そう」とする処理が、ごく普通に行われています。

こうしたゴマカシ。。

実は、美容師のせい、とばかりは言えないのです...

自省を込めて暴露します。

美容商材のメーカー、あるいはディーラーも同罪なのです。

実際、、過去の私自身の経験で、
取引先の美容師さんから、「ビビらせてしまったけど、どうしましょう?」
・・と、慌てて電話をもらった経験が何度かあります。

で、、「アイロンをしたらどうかな?」
「○○を塗布したら、目立たなくなるかな?」
・・と聞かれたのです...

そこで、、
「そうですね」「そうしてみるといいかもしれませんね」
・・と、同意してしまったことが、あります。。。

つまり、私自身も、ゴマカシの片棒を担いでしまったわけです...

ゴマカシの横行..

でもこれは、ほぼ100%近く、ほとんどのメーカーやディーラーが、日常的に取る「ごく普通の態度」なのです。
(ここでこうした論評をすることは、「他のひとも一緒」と、私自身の罪を軽減しようとする行為かもしれません。そこは、お詫びし、反省いたします...)

現状の美容界では、この程度の軽い認識でのやり取りが、横行しているのです..

なお、付け加えさせて頂くと、例えばビビリ毛ならば、治せることもあります。

また、私たちが絶大な信頼を寄せている「マレーア・パートナーサロン」の美容師さんのように、熟練した技術力があれば、アイロンもトリートメントも、絶妙な「頃合い」を見極められます。

しかも、彼らはどんな薬液でも限界値を見極めて採用してますから、ビビらせる心配は、相当低いことが想像されます。

だから、ケースバイケース。

優れた美容師さんへのアドバイスならば、上記の私の「そうですね」の回答でOKなのですが...
でも、、対処出来る美容師さんであって、対処出来る程度のダメージならば、イチイチ私に相談などしません。

なので、、

急いでメーカーやディーラーにアドバイスを求めて来た段階で、既に大問題が起きているわけです。
なのでそうした相談に軽々しくOKを出すことは、それだけで既に「アウト」なのです...

いったい、彼らは誰をみているのか?

ビビリの相談をされた例に戻ります。

私自身は今はメーカーという立場ですが、ディーラー(代理店)経験が最も長いです。
で、例えば美容師さんから対処法を尋ねられた時に、その製品の仕入れ先のメーカーに聞いたとします。

すると、メーカーは、ほぼ同様に最初は「修復は無理」みたいなことを言います。

けれどこちらから、
「アイロンでつぶすように出来ませんかね?」
「○○○の溶剤で上手に隠す事は出来ませんか?」
と、尋ねたとします。

すると、間違いなく、
「それはウチとしてはやって欲しくないですね」
と、否定します。

しかし、相手(つまり私)に嫌われるのもイヤなのでしょう。
最終的には、ゴマカすことに「消極的に」絶妙な頃合いで同意します。

「ウ〜ン...まあ、、ホントはやって欲しくないんですけどね..」
てな具合で収めようとします。

その言葉の裏側には、、
「もしも誤摩化したいのならば、あんたらと美容室の自己責任で対処してくれ!」
という姿勢が見え隠れしているわけです。

彼らと付き合ってみたらわかります。

営業マンとかは特に、向いてるのは自分自身の保身と、せいぜい自社の評判程度なのでしょう...

もしもこう尋ねたときに、
「ゴマカシは絶対ダメです!」
なんてことを言う人はほぼ皆無です。

「まず何よりも、髪が傷んで心も傷ついてしまうであろう『目の前のお客さま』の事を第一に考えましょうよ!」
「謝りましょう!」

と、、お客さまの「心の痛み」を感じる。
感じ取ろうとする。

これが出来る美容業界の人間は、
特に美容師ではないメーカーやディーラーには...
残念ながら、ほぼ、いません。

「心」を逸した業界人の現実

でも、本当ならば、感じ取れるはずなのです。

私たち美容業界の人間は、どのポジションに居ようが、エンドユーザーである「あなた」を大切にすることが何よりも大切なのです。

..でももしかしたら、大手メーカーとかディーラーの、社長さんとかはわかってるのかもしれませんが。
大きな会社に育てた手腕は、エンドユーザーを思えばこそであって欲しいですからね...

大きなメーカーやディーラーの社長さんで、直接の知り合いは私にはいませんが。。
でも、この業界で長年生きて来たひとりとして、そう思いたいですが...

ですが社員レベルでは、どこのメーカーにも、こうした熱いひとは、ほとんどいません。

これは、経験上断言できます。

だから、営業マンや担当者は巧みに、、
「できればしない方がいいですけど」とか。
「弊社としては推奨はできませんけど..」とか。

責任回避の「注釈」をつけつつ消極的に肯定するのです...

これ。実際は「ゴマカシの奨励」ですよね。

不遜な態度しか取れない美容メーカー&ディーラー

だから、、
もしもあなたが、誤摩化された経験があったとしても、美容師さんを責めすぎないで欲しいのです。

実際は、この業界全体が悪いのですから...

だから、私たちこの業界で仕事をしているひとりひとりが猛省すべき事例なのだと感じております...
こうした経験は、私の胸の奥深いところに、罪悪感となって残り続けています。

しかも、私たちメーカーの人間は「現場」にはいません。
ですので、ゴマカされて、傷ついたお客さまに、直接触れるわけではありません。
よって本質的には、美容師さんより悪質なんだと思います。。

ここで、いくら反省しても、罪は罪として残ります。

ですが、これも自己弁護になりますが、、
私はこの悪しき経験を糧にすべく、より良い製品作りを希求しています。

猛省と誓い

こうしたゴマカシのアドバイスやゴマカシの商品を、決して言わない、作らないことを誓って、メーカーというポジションでの仕事に臨んでいます。

そして、万が一髪を傷めてしまった美容師さんから、慌てて相談を受けたときは...

「まず何よりも先に、ダメージを与えてしまった事を認めて、お客さまに誠心誠意謝りましょうよ」
「対処法を考えるのは、まだ早いです」
・・と、答えるつもりです。

私たちの立場からしたら、これが、唯一無二の「誠意ある回答」なのですから。。

でももちろん、この決意を、もしかしたら、偶然このページに訪れただけかもしれない、あなたに信じてもらえるとは思っておりません。
それほど甘く考えたとしたら、それは狂った感覚です。

ただ、こうした不特定多数の人々の目に触れる場に記載しておくことで、どんなときにでも「自制」の想いを働かせることが出来ます。

そうした私自身のある種の「エゴ」で記しました。
お許しください。

..話を戻します。

髪の傷みを「誤摩化しのテクニック」で巧妙に隠されてしまったら、、
美容室を出るときは気づいてないから、あなたは、下手したら「感謝して」帰って来てしまっているわけです。

...こうなったら、、その怒り、悲しみ、悔しさ、イラ立ち、脱力感・・etc.
ネガティブな想いが、消化できずに残ってしまいます..

この現象はあなどれません。

重篤な病気の「きっかけ」かも..

例えば重篤な病気も、最大の原因は「ストレス」だといわれています。
そしてそれは、ひとつの小さな出来事から始まります。

ひとつの不愉快な経験が、どんどんトリガーされていき、やがて潜在意識にこびりつきていきます。
これが積み重なっていくと、ついには、体を蝕んでしまうことも起こりうるのです...

美容師(と美容メーカーとディーラー)によって、髪を傷みつけられた憤り..
しかも、それを誤摩化されたことへの失望感..
それに対して、御礼まで言ってしまったことへの後悔..

これらの負の感情が束になって、ストレスが溜まっていきます。

そして、否応無くしばらく続いてしまう「髪の傷み」から沸き起こるイライラ感と相まって、増幅していきます。

その増幅度合いが、もしも職場や学校、ご家庭でのネガティブな出来事とリンクしてしまったら...

「きっかけ」に気づかなかっただけで、重篤な病気の最初のきっかけは、美容師による失敗と、それを誤摩化されたことへの失望感だった..

・・となっても、まったく不思議ではないのです...

優れたサロンの絶対条件はふたつだけ

私は、美容業界での経験から、美容師さんの「想い」に重きをおいています。
お客さまと仕事に対して、真摯であること。
美容師さんにとって、ここが最も重要だと認識しています。

だから、、

この真摯なマインドセットと、優れた技術力を併せ持つこと。
このふたつが、優れた美容師の絶対条件だと考えています。

そして幸か?不幸か?

私たち:ラポールは、後述する「厄介な難しい美容商材」であったミコノスを中心にこの業界でなんとか生き抜いて来ました。
だから必然的に、その「厄介な面倒さ」を負うことをいとわない美容師さんとの取引が増えていったのです。

厄介な商材をほっぽらずに、長年取り組み続けることは、いわば「格闘」です。

商材との格闘..

商材とも格闘する覚悟=真摯なマインドセットと、あくなき技術向上への探究心。
このふたつを併せ持たない限り、扱い続けることは不可能なのです...

とはいえもちろん、私の捉え方に、あなたは完全に同意は出来ないことでしょう。
それは当然です。たまたま訪れたサイトの記事だけで「理解して!」と言う方がどうかしています。

変わり者の感覚、と考えてくださって構いません。

ですが、少しだけ心をオープンにして、このサイトともおつきあいしてみてください。
そして私たちの鼓動を、ほんの少しでも、感じ取ってくださったならば幸いです。

続けます...

マレーアサロンの美容師の誰もが、間違いなく失敗した経験があるはずです。
でも、ゴマカすことはしてこなかったのだと感じるのです。

ミスったことはあっても、その経験を生かし、次の失敗を限りなく遠ざけることが出来たのでしょう。
マレーアサロンには、他店でダメージヘアにされてしまったお客さまが来店することが、かなりあります。

「駆け込み寺」

自らのお店を、こう表現する美容師さんもいます。

確かに、そんな美容室が結構あります。

ブリーチを繰り返したハイダメージ毛...
下手したら、毛先のみならず根元付近までビビってしまっている。
ダメージ部をカットしてベリーショートにでもしない限り、収まりがつきそうもない..

でも、ベリーショートはかなり抵抗感が強いからイヤ..
ストレートにすることで、解消できないだろうか?
・・こう考える人は多いものです。

でも、、ストレートは、どの美容室にも断られてしまう...

こうした難しい条件の髪のお客さまが、藁にもすがる気持ちで来店される事もあるのです。

そして、その難しい条件をクリアして、実現。
お客さまからは感謝、そして、カンゲキ!
・・というパターンを、何度も何度も伺って来ています。

職人肌でカリスマ嫌い!

ちょっとだけ愚痴ると...
それを表に出してくれると嬉しいのですが。。

愚直で職人肌で謙虚。

かつてのカリスマの如きアーチスト気取りや、自慢屋の美容師は大キライ...

・・という感じの美容師さんが多いので、特にWEBへの実例掲載がまだまだ乏しいです...
(もっとも、私たち自身のマーケティングやセールスが不足してるのが、何よりも根本問題なのですが...)

そうした告知不足はともかくとして。。

いずれにしても、私たちは、マレーアサロンの匠美容師さんに絶大な信頼を寄せています。

特にハンドリング性能的な面(いわゆる感触など)では、全て匠美容師さんの感覚を頼って、各製品を製造しております。

あなたの髪に、最も詳しいひとは誰?

製品の開発に至るには、まず、私たちがメーカーとして、全体像から商品創りのコンセプトを定めていきます。

そして、そのコンセプトに基づいて、化粧品成分や毛髪科学面で優れた「専門知識」を持つ研究員を擁する工場に試作を依頼します。
もちろん依頼先の工場も、一部特許を所持するような信頼のおける工場です。

そうして出来上がった試作品を、パートナーサロンでテストして頂きます。

また同時に、一般ユーザーさんと同様の立場の数名のひとにテスト試用を依頼します。
この人たちは、私どもと旧知の仲の、非常に優れた感覚を持っているブレーン的な存在の人々です。
皆さん付き合いが長いので、キタンのない意見をくれます。

こうして集まった声の元、より効果的な製品として完成さすべく、納得がいくまで試作を繰り返していく...

・・このような過程を経て、マレーア製品を完成させていきます。

このように、、

☆マレーア各製品の開発から...
☆マレーアTAKUMIサロンで提供している『マレーア・レナータ施術』工程の構築
☆上記工程のさらなる改善&進化させるため

・・これらマレーアを誕生させたときから現在に至るまで。
全ての面で、私どもに常にアドバイスをくださるサロンが『マレーア・パートナーサロン』です。

パートナーサロンがマレーアの肝である理由

さらに各パートナーサロンさんには、マレーアでの施術写真の掲載やお客さまからの声のご提供など。
主に、WEB上を通して、あなた様はじめ一般ユーザーさまへの普及・告知にご協力を頂いております。

この点こそが、「マレーア」の最大の特長です。

マレーアは、マレーア・サロンのTAKUMI Beauticianと一緒につくり込んで完成させた、TAKUMI Beauticianとの「共創化粧品™」なのです。

[TAKUMI Beautician co-creation cosmetics]

例えば、あなたの髪に最適なシャンプーを作りたいと思ったら、私だったら、まずはあなたと、あなたの行きつけのサロンの美容師さんに話を聞くことでしょう。
でもそれを、幾人ものひとにおこなって、各々のオリジナル製品を作ることは現実的に不可能です。

なので、次善の最適な策として、優れた美容師さんの声を集約していったのです。

パートナーサロンは、自店のお客さまとの強固な信頼関係で結ばれています。

よって、テスト試用の際、ご家族やスタッフでなく、いきなりお客さまにモデルにお願いするケースも多々あるようです。
ですので、「ほんとうのお客さまのご意見」を、私たちも知ることができるわけです。

前述したように、その道の専門家には、どうしても盲点が発生します。
その盲点を、現実のお客さまに実体験をして頂くことで、かなり埋めていくことが出来るのです。

これは我々の強みです。

こうしたパートナーサロン・システムのおかげで、マレーアサロンへ来店して頂くあなたや他のユーザーさんにとって、「有意義な」製品を完成させていけるのだと認識しています。

TAKUMI美容師の秘密

この際、パートナーサロンの皆様のステイタスが重要です。

・・といっても、世間的ないわゆる「ステイタス」ではありません。

「ステイタス」という言葉は、世俗的には、有名度合いとか、カッコつけてる感じとか、規模の大きさとかとリンクして捉えられている感じがします。

でも、私の言うステイタスは、それとは全く違います。

髪に関しての「優れた熟練工」であることの度合い。
ひとことで言うと、これが、私たちの定義する「ステイタス」です。

なので、彼らは皆、、

◎現場を離れ「経営者」として、多店舗を仕切っているわけではありません。
◎芸能人を顧客に抱えて、メディアに出たがるカリスマ美容師でもありません。
◎専門知識をひけらかして理屈をこねる、研究者かぶれの美容師でもありません。
◎巧みな演出で、他の美容師を信者化する「お頭型」美容師ともちがいます...

こうした世俗的な「ステイタス」を求めた美容師ではないのです。

ただ実直に、現場に立ち続けている人たちなのです。
 
ほんとうの「ステイタス」

目の前のお客さまに、いかに喜んでもらえるか?
そこにずっと、最大のエネルギーを使い続けて来た人たちなのです。
だから決して、世間に名を轟かせてるような有名美容師ではありません。

けれど、どうでしょう。
美容師とは、時間的な制約の強い仕事です。

自身がこなせるお客さまの数には限界があります。

だから、現場に立ち続けたひとの方が、経営者として大規模店を作ったひとよりも、私たちの判断では「遥か上」なのです。

テレビ出演すれば、その間、現場での仕事が出来ませんしね。
こうしたメディアに出る美容師さんは、大抵、サロンの休日以外にもそっちの仕事もしてるようですから...

(とはいえこうした美容師も、ひとつの在り方として尊重しております。ですが、私たちの志向する方向性とはリンクしないだけです。
*ただし、理屈をこねて知識で優位に立とうとする輩や、巧みなお頭型美容師は個人的には軽蔑しております。)

特に、

☆お客さまの髪を、どれだけ扱い続けたのか?
いまも、扱い続けてるのか?

☆どれだけ切実に、お客さまの声を、目の前で聞き続けて来たのか?
現在も、聞き続けているのか?

☆そしてそこから何を感じ、いま現在、何を感じ続けているのか?


・・と問われたら、いかに優れた経営感覚を持つひとでも、現場に出続けてる美容師に、かなうわけないのです。
 
現場の切実さは、そこに触れ続けているひとが最も感じ取れる

さて・・そんな彼らは皆、長年にわたって、毛髪改善に特化した製品を扱ってきています。

こうした「クリニック」に重きを置くような製品は、非常に扱いにくいものばかりなのです...(昨今は進化して来て、だいぶ扱いやすくなって来てはいますが...)

例えば、マレーアの開発の基盤となった「ミコノス」です。(ちなみにミコノスは、製品以外の諸問題から2017年に全て廃盤になっております。)

ミコノスという製品は非常にクセがありました。

廃盤前数年こそ、幾度かのリニューアルを経て、ある程度扱い易くなってはいました。

ですが、そこに至るまでの四半世紀..
ミコノスサロンは、ライバル店から「マニアックすぎる連中」と揶揄されるほど、扱いが難し過ぎる製品だったのです。
 
他の美容師からは嘲笑された..

ミコノスの初期〜中期の頃は、ただでさえ、工程が複雑で施術に時間を要するうえに..

例えばパーマをかけるにも、パーマ液の塗布を髪の毛1本1本塗るかの如く慎重に塗布しないと全くかからなかったり..
パーマ液の洗い流しのときに、シャワーの勢いをちょっとでも強くしてしまったら、カールがダレてしまうとか..

ストレートの際には、半乾きでゆっくりとアイロン操作をしないと思うように伸びませんでした。
なので、相当慎重に操作をしないと、地肌を熱でやけどさせてしまう危険が高かったり..

ストレート剤の塗布の仕方も、他社の薬液では用いない特殊な技法を会得する必要がありました。

また、ミコノス施術の際は、どのように操作をしても必ず独特の異臭が残りました。
そのニオイは、巷の美容院で行われている通常のアフター処理程度では耐えられないレベルで残ってしまう強烈なものでした..

なので、より慎重な作業が要求される消臭工程を随所に盛り込む必要があったり.. etc.

ほんとうに、美容師さんにとって難儀な製品だったのです。
 
長い格闘から得られた「宝物」

それでももちろん、難易度が高かったことで、他店では得られない「結果」に繋がったのでしょう。
ミコノスでの施術に対して、お客さまからも絶大な支持を頂けていたことも事実です。

マレーア・パートナーサロンのほとんどの方が、こうした製品と長年「格闘」して来たのです。

そして、繁盛店を築いて来たのです。

私たち提供側の牽引能力の不足が最大の原因なのですが...
残念ながら、途中で扱いを諦めてしまった美容師さんも多々いらっしゃいます。

そのなかには、自己の能力不足を顧みることが出来ずに、「製品力の限界」を理由に離れてしまったひとたちもいます。

例えばミコノスでパーマをしたら、、
「もちが悪くてすぐ落ちる」であったり、
そもそも「最初から全くかからない」とか、
「リッジがでない(カールの山と谷の差が小さい)」という理由です。

でも、現在もマレーアに取り組んでくださってるサロンからは、こうした声は出ませんでした。
他のパーマよりも、「しっかりかかる」「もつ」「リッジが出る」と言っていたのです...

これ。全くもって合理的な説明ができません...

例えば、「かからない」と言う店は、特別に超剛毛のお客さまだけに特化したサロンならば、話はわかります。

もしくは偶然にも、その店のお客さまだけ、特別な髪質なのでしょうか?
ならば、他店に比べて「かかりにくい」のは当然です。

ですが、そうしたことは全くありません。

他のサロンで「かかる」のならば、そのサロンでも、きちんとやれば「かかる」のです。
こう捉えることが、合理的な考え方です。

自らの能力不足から目を背けるサロン

またもしも、マレーアやミコノスのサロンにだけ、他の全てのサロンよりも、なぜか?情報が全く届かない...
というのならば、百歩譲れば納得できる話になります。

私たちマレーアサロンの皆が、マレーアで、かつてはミコノスで満足し、お客さまが喜んでくださったレベルを、遥かに凌ぐ製品が世の中には溢れている...
けれど、情報弱者のマレーア(ミコノス)サロンと、そこに通うお客さまだけは遮断されている画期的なシステムが存在している...

・・という事になりますからね。。

であれば、例えば一度かけたら3年はもつとか、1分でかかるパーマ、ロッドの系以上にリッジが出るパーマ・・etc.
これらが、世間の美容室では、スタンダードになってるのかもしれません。

けれど、それは100%あり得ません。

現代の技術と科学では、3年もつものもなければ、1分でかかったり、異様にリッジが出るパーマ液も、作り得ないのです...

そして、マレーアサロンであろうとなかろうと、そこに、出入りしている美容商材提供ディーラーは、間違いなく複数います。
だから、もしも画期的な商材情報があれば、伝わらないわけはないのです。
まして、お客さまからの情報もあります。

情報過多の現代の日本に暮らす私たちが、情報弱者で居るとこは、敢えてそれを選択しない限り不可能なのです。

「画期的」なモノの、本当の中身..

ところが、、

この業界では、よく、「画期的な新商品」と謳う(だけ)の製品が登場します...

けれどそれは、何のことはない、、今迄の製品を、ちょっとだけ成分をいじった..
それだけで、ブランド名を変えただけ。
「牛歩」程度の進化しかしていない製品に過ぎないケースがほとんどなのです。。

実際は、画期的な要素はゼロ=「全く無い」わけです。

ほんとうに画期的な部分は、「キャッチフレーズ」だけ..
そして、使い心地や毛髪の改善度合いに、画期的な効果は起こりえないわけです。

この程度に過ぎないのに、実際、商品自体の価格を爆上げしたり..
相場の100倍以上(!)の、ン十万円以上もするメニュー化を標榜したり..
そんな輩がゴロゴロしてる業界だから、あなたも、気をつけてください...

話が少し逸れましたが、戻ります。

ミコノスのとき。納得できる結果が出なかったとき、自分の能力を顧みることが出来ない美容師さんも居たわけです。
そして、結果に結びつかない理由を、薬液=ミコノスのせい、にしてしまうわけです。

(無論、そうではなく(例えば「私には難しい」など)自分自身の責任として受け止めたうえで離れたサロンさんもいらっしゃいます。)

これは、繰り返しますが、私たち提供側の責任が最も大きいのです。

不合理に離れるサロンを止められなかったミスリード

ですが、いずれにしても、今現在のマレーアサロンの皆さんは、こうした製品力への責任転嫁を、一切して来なかったわけです。

そして、非常に有り難いことがあります。

ミコノス→マレーアとなって、マレーアを使い始めたけれどもマレーアから離れた...
・・というサロンは、わずか、3店舗だけに留まっています。

(この業界の特徴として、代理店さんの中には、自身の取引先情報を出したがらない方も多々存在します。
なので、情報をくださった代理店さんと、弊社の直接のお取り引きサロンの統計です。[2019.7.16現在])

商品が変われば、それだけでネガティブに捉える人々は、どの世界にも一定数存在します。
これは、人間の心理タイプの問題ですから、仕方のないことです。

だから、例え客観的指標が全てプラスであっても、必ず、10〜20%程度の流出はある、というのが商売の定説です。

しかも、私たち美容の商材は、「感覚」が最も大切な指標なのです。
よって、完璧な指標で比較することなど、100%不可能です。

さらに、何かが廃盤・・となれば、同業他社は黙っちゃいません...

同業他社からの横ヤリ..

「ここぞ」とばかりに、動き出します...

即、出入り業者が、その店舗の自分らのシェアを増やそうと考えます。
そして、同様の工程に使える商材を、あれもこれも、と紹介しまくります...

こうして、色々と攻勢をし掛けてくる業界なのです...
ですので、過去の経験則からいって、20〜30店舗程度の失客は間違いなく起こると覚悟していたのですが...

流出(失客)がこれほど少ないとは・・

結局は、あなた様をはじめユーザーさんが、変わらず、またはよりいっそう支持してくださった結果だと思います。
この場を借りて、御礼申し上げます。ありがとうございます!

さてここで、私たちの「マレーア」について簡単に説明させて頂きます。
マレーアは、ミコノスの「コンセプト」のみを継承して生み出して製品です。

マレーアは、元々、秘密裏に開発を進める必要がありました。
(このあたりは、ミコノス廃盤の経緯にて説明してゆきます。)
ですので、依頼先の製造工場も、ミコノスの存在すら知らなかった工場なのです。

そのうえ、本来、マレーア完成時に、ミコノスは存続しているはずでした。
そのうえで、数年かけて、ミコノスをうっちゃる気概で作ったのです。

ミコノスを「うっちゃる」チャレンジの背景

もちろんそう思うには、ミコノスに、それなりの問題点もあったわけです。

特にそれは、利益や権利が、現場にノータッチの社長に、かなり集中していたシステムの問題です。

きれいごとにしか聞こえないのを覚悟して言いますが...
私はそこを「ぶっ壊したい」と考えたのです。

たとえは、、
  • 同じ価格で販売するのならば、より効果があって、より高価な成分に変えよう..
  • 美容室での施術時のニオイやベトツキなど。かねてから指摘されて来た欠点を改善しよう..
  • 宣伝文句の部分(アミノ酸含有数など)を、宣伝文句倒れにならないよう改善しよう..
  • 「パラベンフリー」とずっと言って来たのだから、それを現実に沿わせよう..
  • ユーザーさん、サロン、代理店、そして私たちメーカーと、皆が利を得られるよう、イビツだった構造を改善しよう..etc.
・・これらを標榜したわけです。

すべてを「変えた」わけ

こう思えたのは、私自身にアドバンテージがあったからです。

それは、私自身が、委託とはいえ社内に日々普通に出入りをしていたことです。
よって、(生々しい話ですが..)ミコノスの製品原価をはじめ、配合成分とその分析結果など。
ある程度のレベルで、全てを知ることができる出来ていたことです。

また、色々な内部の問題は、外部の方であっても、深く関わってくださるひとほど、感じ取れるわけです...

よって、各サロンさんへのサポート態勢の不備など。
皆が不満な点は相当ありました。
それが、ユーザーさんにも知れ渡るのを、必死に抑えてくださっていたサロンさんも、多々存在していたわけです...

彼ら有志の美容師さんらと私は、5年ほど前からずっと、イビツな現状の打破へ向けて絶えず意見交換をし合って来ました。

よって、現状のお取り引きサロンの方々とは、特にミコノスに深く関わってくださっていたサロンであればあるほど、強固な絆を築けていた(と私自身は感じている)わけです。

その絆は、ミコノスの社長と彼らの間のものを、遥かに凌ぐものであったと自負しております。

マレーア・サロンとの「絆」

こうした理由から、あらゆる面で「ミコノス以上」の製品を作り上げることが、私たちの最優先にして絶対的な命題であったわけです。
そうしないことには、マレーアは発売など出来っこなかったわけですから当然です。

なぜなら、マレーアは、ミコノスのコンセプト自体は踏襲したわけです。
ですがマレーアは、あくまでミコノスの後発商品でもあるわけです。
しかも前者が、クオリティー的に、どこか不満点が続発していた訳ではないのです。

不満はあったとしても、他製品よりは全然評価を得ていたわけです。
よってユーザーさんレベルでは特に、満足度も、非常に高かったといえます。

つまり、使ってくださっている多くのユーザーさんは、このままずっと、続いてくれたらいい....
・・ミコノスとは、誰もがこう思っていた商品なのです。

そこを、ひっくり返そう・・と...

しかも、内部状況は外部に正確に伝わるわけではありません。
私が、何を言おうが、どう書こうが...
「委託」とはいえ、内部に居た人間なのです...

それが、その職責に留まりつつ、実は裏で、粛々と新製品作りを進めていた...

そこにはもちろん、留まるべき「私なりの理由」が存在しています。
ですがそれは、ある意味全てが言い訳にしかなり得ないこともわかっています。
全ては、「現実の行動」によってしか判断されないのです。

よって、つまりは完全なる「謀反」です。

無謀な「下克上」だったのか?

ミコノスに対して、下克上を仕掛けたわけです...

ミコノスの(社長の)クビを取りに挑んだわけです...
宣戦布告をしようと企てていたのです。

つまりこれは、秘密裏の当初から支持してくださった、ほんの一部のミコノスサロンさん(当時)と私が企ててた、一世一代の「闘い」だったわけです...

実際の「生命」を賭けると言ったら言い過ぎかもしれません。
ですが私は、この業界での「命を賭して」覚悟を持って動いたわけです。

これだけの覚悟と準備をして挑んだわけですから..

信じてくれなくても当然ですが、私たちのマレーアが、ミコノスを凌ぐ製品でない訳は無いのです。

ただいずれにしても、ミコノスは、偶然にも「完全廃盤」と相なりました。
そのタイミングは、マレーア誕生とピッタリ合いすぎました。

合いすぎたが故に、完成時には、他社からチャチャを入れられる環境が構築してしまったわけです。

タイミングがジャスト過ぎて、廃盤連絡とマレーア新製品案内が、ほぼ同時(相手によってはやや遅れ)になってしまったので、当然といっては当然です。

よって、特に代理店(ディーラー)さん経由のお取り引きサロンさんへのご案内は、間違いなく、タイムラグが生じてしまったわけですから...

それにも関わらず、失客=3店だけ、は、今の私を支える「自信」になっております。
 
(ただ、ミコノス廃盤によって、マレーアには目をくれずに流出したサロンもございます。
また、マレーア使用後の流出サロンをゼロに出来なった事は、私のミスリードが一因です。これらの点は強く反省しております。)

特異なマレーア誕生の経緯から生まれた決意

いずれにしても、マレーアの誕生には、こうした経緯があったわけです。

だからこそ私たちは、安心して、私たちメーカーの自らの感覚よりも、パートナーサロンのTAKUMI美容師さんの感覚を尊重できるのです。
こうした信頼を基礎に製品開発を行ってきたからこそ、「本当のユーザーさんの想い」を汲み取れたアイテムを完成させられたのだと自負しております。

とはいえ、この私たちの自負が、慢心・過信につながることは、最も危険なことです。

よって、絶えずパートナーサロンからフィードバックをもらい続けることが肝要だと認識しております。

さらにそのフィードバックを元に、たゆまぬ製品自体の進化と、より効果的な使用方法を模索し続けていくこと...

そして何よりも、あなたに、より良い施術と製品を提供し続けてゆくこと。

このことを実現し続けていくために、パートナーサロンの存在が、マレーアにとっての「肝」であり続けていくのだと考えております。
 
マレーア・レナータSYSTEM 
   ラポール:代表    
荒井克博 
マレーアTAKUMIサロンの中で、ユーザーさんへの情報発信面など様々なご協力を頂いているサロンに、パートナーサロンとなって頂いております。
*より詳しい説明は「パートナーサロンとは?」をタップしてください。

*マレーア提供元/ラポールの所在地:神奈川は、取り扱い店舗数が多いため、市町村別選択ページを設けております。

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エンヴァニュ

 

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