マレーアサロンの特長と傾向から見えてくるコロナ対策
理美容業界も、コロナの影響は深刻なようです。。でも、営業自粛要請の指定業種からは除外されました。
..が、東京都の小池知事らが、あれだけテレビなどで煽ったら、、
お客さまの足も余計に鈍るってものでしょう...
各理美容室では、
アルコールや次亜塩素酸水での消毒、
換気の徹底、
マスクの着用、
頻繁な手洗いの徹底などなど。
涙ぐましい「衛生管理」をされています。
だからといって、
「理美容室にだけは、行ってください」
・・というのは、業界人のエゴに過ぎません...
とはいえもちろん、
業界のはしくれの僕らとしては、
理美容室の動向は気になるもの。。
あなたにも、
理美容室で綺麗になって、
気持ちをリフレッシュしてください☆・・と想ってしまいます。。
「とにかく出歩くな(怒)」と考える方もいるとは思いますが...
政府としての補償も明確でない現状...
お怒りの場合は、どうか、
「業界人としての本音」としてお見逃しくださいませ。
・・さて..こうした業界の現状ですが、、
マレーアサロンに関しましては、
全体的に、他の理美容室と比較したら断然元気なようです。
もちろん、技術的にも、
お客さまとの信頼関係の構築度合い的にも、
業界の中で、優れたサロンが集まっている・・と考えられます。
だからこそ・・なのですが...
僕は、業態的なある特長をもっていることも、
ひとつの要因だと感じています。
カンタンなことですが、それは、
マレーアサロンは小規模店舗が断然多いから、だと思うのです。
つまり、お客さまの数を絞れる...
実際、マンツーマンで完全予約制。
他のお客さまと、一切時間がかぶらないように普段からしている
・・というマレーアサロンも少なくありません。
また、通常は、
同時に数人のお客さまを受け入れていたとしても。。
コロナ対策が叫ばれだしてからは、
「ひとりだけ」の完全予約制に切り替えた
・・というお店も多くあります。
マレーアサロンの数自体は多くないです。
現実は、以下に示すマレーアサロンよりも、
2倍以上くらいはあるはずです。
「はずです」と曖昧になってしまうのは、、
(1)マレーア取り扱いサロンとして、
ネット等に公示はしないで欲しい・・というサロンがあること。
(2)代理店さん経由で、
メーカーとは間接的にお取り引きしている状況のサロンが多々あること。
このふたつの理由によります。
(1)については、これは、
マレーアサロンに関してだけではないのですが...
公示すること＝その製品の取り扱いがユーザーさんに知れるわけです。
となると、、
『サロンとしてのオリジナリティー』が失われる
・・と考える美容師さんも居るのです。
つまり例えば、実際は、
「マレーア・レナータ縮毛矯正」
を行っていたとします。
でもそれを、
「マレーア・レナータ縮毛矯正である」
とは言いたくないという訳です。
オリジナルな名称の、
「○○○縮毛矯正」としたい訳ですね。
サロンのアピール方法やマーケティングには、
様々な考え方があって、それらは尊重されるべきものです。
よって、公示NOのサロンさんは、
公示をしておりません。
(なので、もしもユーザーさまから、
マレーア製品の使用の有無について尋ねられても、
こうしたサロンさんについては、
大変申し訳ありませんが...お答えはいたしかねます。)
また、(2)については、代理店さんの中で、、
「自社のお取引先を、外部にさらすことは嫌」
・・という考え方を持つ方もいらっしゃるからです。
こちらも、
各々の代理店さんにマレーアの普及・発展を委ねている以上、
その代理店さんの考え方は、尊重されるべきでしょう。
＊なお、弊社としては公示を要請しております。
ですので、以下のマレーアサロンの中には、
代理店さん経由のお取り引きサロンさまもございます。
そしてもちろん、各代理店さんは皆、
矜持、実績を積まれている方々です。
マレーア施術についても、
☆直接のお取り引きor間接のお取り引き
☆当サイト内での公示の有無
..を問わず、マレーアサロン皆が、
素晴らしいクオリティーを有している、と評価されています。
以上の理由から、
公開している「マレーア取り扱いサロン」は、
実際数ではないのですが....
実際数としても、
もちろんまだまだ普及が足りていないことは認識しております...
しかし、、
製品の特長上共通の
「ルーティン・マニュアル」の作成が困難な製品です。
なので、、
「使いこなせる美容師・美容室」に、いわずと限りが出て来てしまうのです..
☆そもそもの、熟練した技術
☆感覚的な緻密さ
☆とにかく、髪の保護優先のマインドセット
などなど。
扱える前提条件が、言わずと付いてしまうからなのです...
事実、、
マレーア作成の原型となったミコノスの時代から...
「導入」までもひと苦労ですが、、
導入までは行くサロンも多いのです...
しかし「継続」が難しい...
どうしても、
マニュアル化、簡略化、わかりやすさ、研鑽しないで済むか...
・・という方向に、
多くの美容室は流れていってしまいます。。
もちろんそれは「悪」ではありません。
実際、多くのスタッフを抱えていれば、
そのサロンとして、
標準化された施術マニュアルが必要です。
そうでないと、そのお店自体の
「施術クオリティー」が統一されにくくなるわけですから...
だからこうしたサロンを、
僕自身も尊重しています。
また、実際、標準化の妨げとならない
シャンプーやトリートメントのみお取り引き頂いている場合もございます。
マニュアル化を標榜するなどで、
「マレーアを扱い切れない＝ダメなサロン」
と言うわけではありません。
また、僕自身も、
そのように考えているわけでないことをご理解ください。
あくまで、僕たちの
マレーアの製品特性と、相性的に良くないだけです。
そのうえで、マレーアサロンです。
繰り返しますが、マレーアサロンは、
お客さまと「１対１」に近い
「個別対応型のサロン」が多いです。
現状のコロナ禍のなかでは特に、
この特長を持つサロンは、
比較的、安心＆安全度も高いと評価されています。
髪をなんとかしたい！
けど、サロン内での見ず知らずのひととの接触も怖い.....
という場合にも、オススメです。
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